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ノートの作り方を変更

2015-03-08 16:40:29 | 電験2種への遠い道のり
振り返ってみれば、人に読ませる答案を作る練習があまりにも欠けていた。

マークシートなら答えが合えばいいので、正解に最短距離でたどり着く走り書きと略式を駆使してきたが記述ではそうはいかない。

結果が出せなかったんだから、今までの方法を疑い、結果を出せる方法を模索する必要がある。

ってことで、

ちょっともったいないけど、1問にノートの見開き2ページ分を使う。

左半分に問題用紙に書き込むことを意識した走り書きの計算

右半分に答案用紙に書き込むことを意識した清書された答案

そして、検証作業では模範解答と見比べるなどして書き落としているところがないかをじっくり見る

この繰り返しで数多くの問題を解く。

先を急がず、あやふやな答案を作ってしまったときは納得できる答案を作れるまで解答をやり直す。

当然ノートの消費ペースも増えてしまう。

で、そんな充分な走り書きのスペースなんて当日にあるのかい?

って疑問を抱かれた方へ・・・

一度でも電験の2次試験を受けたことのある方なら、問題用紙から解答用紙をひっぱり出す独特の冊子のつくりから、

ホッチキス止めもされていなくって、白紙のページがぎょーさんあるってことは知ってますよねw

ってことで、とりあえずこの方法で今年は頑張ってみるかな・・・・


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