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日本史は室町時代こそ面白い

2021-08-08 21:05:41 | 歴史
い~ずみ先生の物理講座もついに電磁気に突入したようですね。ちなみに私は電気系出身であるにもかかわらず電磁気学がよくわかってませんw

【物理】電磁気【第1講】クーロンの法則


どーも先生は室町時代に苦手意識を持っておられるようですね。
元亀までたどり着いたってことは室町時代も終盤もう少し、次は天正ですから織豊政権になってきます。

観応の擾乱、応永の平和、永享の乱
応仁、文明と秩序が崩れ天文で西洋との付き合いが始まり乱世の終息へと働く流れ。
大宝律令の頃から続いた皇室と公家の既得権益が覆され、庶民だって泣き寝入りなんてしてられない、実力ある人が上へあがっていける。
そんな躍動感こそが日本史で特に室町時代が放つ魅力ですね。

等持院の霊光殿で歴代足利将軍の木像を拝み歴史に思いをはせ、方丈で抹茶と茶菓子をいただきながら庭園を眺めるひと時は至福そのものですね。ただ、木造の門を自動車でくぐって駐車場に行くので、車幅が広い車はちょっと苦戦するでしょうね。

コメント
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