「手紙は、自分の心を映す鏡のようなもの」こんな文章に出会い、思わず、身をすくめてしまった。
手紙をよく書く。苦ではない、逆に楽しい。結構ラフに書いてしまっている。
スマホ時代に入り、年賀状も減少しているようで、季節のあいさつは、もう
若い人には必要なくなるのでしょうか?
紙の中を埋める文字、余白の間、ボールペン、万年筆、毛筆のそれぞれの個性
が文章の内容を際立たせる。だから手紙を頂くのもうれしい。
失敗も数々ある。細かいことは恥ずかしくて言えないが、お二人分の手紙の封筒の中身が・・・、あとはご想像にお任せします。
今日も2通書き、明日朝、散歩がてらポストに投函します。
いつも思うことですが、はがき63円、封書84円で日本中に運んでくれる、これ本当に有難い事です。人の手が運んでくれる、これが何よりいいのです。