「小田原に面白いモールが出来そう」との情報を耳にしたのは、確か今年の春ごろだったと思う。
その後、コロナ騒ぎですっかり忘れていたのだが、12月4日にオープンした、
「ミナカ小田原」に、今日行ってきました。
楽しかったですね！万葉集にも登場する「みなか」とは「真ん中」の意味だそうで、
小田原の真ん中に、素敵な、楽しい賑わい拠点が誕生しました。
京都の映画村や、日光の江戸村をさらに洗練させた（失礼な発言お許しを）町並みは、旅人をワクワクさせる。
小田原駅東口、ほぼ直結というロケーション、モールにはホテル、足湯設備もあり、驚いたのはクリニック、図書館、子育て支援センターや保育園も入っている。
「物を売る」というより、世代を超えた人たちが集まる「未来の宿場」なのだ。（これはパンフレットに書いてありました）
小田原は海の幸に恵まれている、50の飲食、フードショップが立ち並び、
どこも満員御礼の様子でした。
東京のそれとは大きくコンセプトの違う、新しい形態の「ミナカ小田原」
「ようこそ小田原へ」そんな声が、スタッフの笑顔から、聞こえてくるようでした。
