和名 イトヒキハゼ
学名 Cryptocentrus filifer
あまりメジャーなハゼではないけれどイトヒキハゼ属という属を持つ。
イトヒキハゼ属にはダイバーに人気のオイランハゼ、ギンガハゼなどが含まれる。
比較的大型のハゼで全長10cm程度になるので
写真を撮るには一般的は1デジだと60mmレンズがお勧め。
神経は図太く最短まで寄れる個体も多い。
イトヒキハゼの名前の由来となっている糸状に伸びる背鰭全開は比較的難度は高め。
学名のfiliferもラテン語の糸からきている。
比較的泥っぽい底質を好み大瀬崎の湾内だと個体数は少なめ。
川奈の奥の泥地、土肥、宇佐美、獅子浜、三保では普通。
和歌山の南部の水深40mほどの泥地でも見られ生息域はかなり広い。
温帯種ではあるが熱帯域からも報告されている。
幼魚は「ヒメイトヒキハゼ」と呼ばれ別種となっていたが
近年は同一種とされているらしい。
幼魚期は顔が真っ黒な個体が多い。
イトヒキハゼ属のオイランハゼは鰭全開ジャンプが有名だが
本家イトヒキハゼも飛ぶのだろうか?
もし飛ぶならその姿を見てみたい。
シゲハゼも飛んでいたので可能性はあるかも。
学名 Cryptocentrus filifer
あまりメジャーなハゼではないけれどイトヒキハゼ属という属を持つ。
イトヒキハゼ属にはダイバーに人気のオイランハゼ、ギンガハゼなどが含まれる。
比較的大型のハゼで全長10cm程度になるので
写真を撮るには一般的は1デジだと60mmレンズがお勧め。
神経は図太く最短まで寄れる個体も多い。
イトヒキハゼの名前の由来となっている糸状に伸びる背鰭全開は比較的難度は高め。
学名のfiliferもラテン語の糸からきている。
比較的泥っぽい底質を好み大瀬崎の湾内だと個体数は少なめ。
川奈の奥の泥地、土肥、宇佐美、獅子浜、三保では普通。
和歌山の南部の水深40mほどの泥地でも見られ生息域はかなり広い。
温帯種ではあるが熱帯域からも報告されている。
幼魚は「ヒメイトヒキハゼ」と呼ばれ別種となっていたが
近年は同一種とされているらしい。
幼魚期は顔が真っ黒な個体が多い。
イトヒキハゼ属のオイランハゼは鰭全開ジャンプが有名だが
本家イトヒキハゼも飛ぶのだろうか?
もし飛ぶならその姿を見てみたい。
シゲハゼも飛んでいたので可能性はあるかも。
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