リコリスの園芸種は終盤ですが
秋といえばヒガンバナ科の植物たちの開花期でして ^-^。
自宅の庭はヒガンバナ科の球根が多いもので
開花ラッシュであります。
2012年にドイツから届いたネリネ。
ラベルは当時のまま「Nerine.sp.Debeerspass」
私は「N.ヒルスタ」ではなかろうかと思っているのですが
ドイツのナーセリーが不明種としているのだからね。
分球はしますが、生長はとてもゆっくりで
なかなか増えてくれません (;´Д`);
スタートのしょぼしょぼ球根を思うと増えてはいますが。
なので、タネまきもして実生を育てていますが
ヒガンバナ科の植物はタネからだと開花までに
ずいぶん年数がかかります、、
なかなかにユニークな花
ハエマンサスの類は咲き始め。
今年はハエマンサスは早いですが
ステルンベルギアなどは逆にかなり遅れています (;´Д`);
芽が出てこないと心配だよ~(汗)。
ペラルゴニウム類の植え替えは夜な夜な進める・・
塊茎・塊根種だけでも約1100株あるんです (;´Д`);
もはや楽しむよりも作業ですね、、
しかし、学生時代に収集したものですので
ひとつひとつに思い入れがあるのです。
ネットがない時代でしたから
(お小遣いも少なかったし)
ひとつ入手するにも相当苦労したものです。
しかし、今年はメイガの食害が酷い、、