☆映画の旅の途中☆

色んな映画をどんどん観る旅

『次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港 』(1953)

2014年02月27日 | 邦画(クラシック)
『次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港 』(1953)

監督 :マキノ雅弘、清水の次郎長:小堀明男、清水の大政:河津清三郎さん、桶屋の鬼吉:田崎潤さん、関東綱五郎:森健二さん、法印大五郎:田中春男さん、増川の仙右衛門:石井一雄さん、森の石松: 森繁久彌さん、追分三五郎:小泉博さん、三保の豚松:加東大介さん、張子の虎三:広沢虎造さん、投節お仲:久慈あさみさん、お蝶 :若山セツ子さん出演。


【作品概要】
スタッフ・キャストとも第三部と共通。「青色革命」の加東大介、「胡椒息子」の石黒達也、などがこれに加っている。この篇で次郎長一家の面々が一通り揃うことになる。
次郎長一家の引越し祝と三保の豚松なる漁師がやたらに魚をもち込んでくる。子分になりたいのである。土地の堅気は子分にしない建前から次郎長は彼を追いかえす。折しも清水にのりこんできたのは森の石松と追分三五郎。三五郎の口利きで道倒れの力士、八尾ケ岳一行をたすけるため、次郎長は相撲興行をすることになった。(Movie Walkerより)
【感想レビュー】
次郎長一家に、ついに加東大介さんの演じる豚松が加わりました

そして相変わらず三五郎は美しく、森の石松は可愛いい…!

次郎長親分も回を追うごとに風格を増していきます。
ラストの殺陣のシーンも格好良く、エンターテイメントな回でした





最新の画像もっと見る

コメントを投稿