N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

山口県10人で3泊4日半の大旅行 2日目 ホテル編

2010-07-08 20:52:41 | 旅行
今日はなんと3度も更新だ!!!!!!
最近サボっていたので渇を入れます

俺達が帰ってきた時は既に6時30分になっていた
このホテルでは流石に10人部屋が無かったので部屋を2つ取り
好きな方を選んで寝るということになった
決定された部屋割りは「俺と母」「それ以外」という至極シンプルなものになった
祖母が向こうに居る理由は「これが最後の旅行になるから子供たちとおばあちゃんを同じ部屋に」
という、華たっての希望だ
俺は何故こっちを選んだのかと言うと騒がしくないから、これに尽きる
どうせ昼はぎゃーぎゃーやかましいやつらの世話をせんといけんのだ
寝る時ぐらいゆっくりさせてほしい、いやほんと
本来この二つは5人部屋が2つのはずで向こう側が明らかに布団が足りなかったので
こちらの部屋の布団を向こうに移動させる
向こうの部屋は実は今居るこのホテルの最高級の部屋で蓮の間などという名前が付けられていて
玄関も引き戸でちゃんと段差もある純和式の部屋だ
俺の居る部屋は玄関が無くドアになっていて中も少し安っぽい
とりあえず7時から飯の時間らしく飯を食べる前に風呂に入りたかったのだが
結局入れなかった
レストランに行くと何故か全てが座敷しかなく、テーブル席が無い
が一応掘りごたつ形式になっていた
祖母は足が一定以上曲がらないためにここに一人で座る事は不可能だったため
俺が後ろから脇を抱えてゆっくり足を入れてあげる
なるほど、介護っていうのはこういうことをするのか大変だな
と思いつつ作業を終わらせ俺は一番端の窓際を確保する
ガキに挟まれて食事というのも面倒なのだ、色々というか全て
頂きますと乾杯を終わらせ俺はどれから口をつけようか迷う
一食3000円もする料理なのでお残しはするわけにはいけない
いや、例えどんな値段でもお残しは許しまへんで!
できる限り
ホテルや旅館の和食と言うのは大体少量の料理が十数種類小皿に盛り付けてある
ここもそれ系だったのでいちいち内容を覚えていない
飯を食い終わるととりあえず風呂にいかねばならん
「風呂行ってくるわ」
と言い放つと
「むー君も連れてって、まだ入ってないから」
村正を一瞥すると俺と正宗は2人でエレベータに乗って各自浴衣を取りに戻って
エレベータ前で合流して最上階の温泉を目指す
エレベータの扉が開くとまず目にはいったのは自動販売機
お菓子、ビール各種、清涼飲料水2台分
ある程度の人たちにはここの自動販売機だけで満足させられるであろう品揃えの良さだった
だが、そんなものには目もくれず2人は「男」と書いてある暖簾をくぐる
クランクを曲がると、籐の籠が何十と並べられた部屋にたどり着いた
この籠に服を全て脱ぎ捨て水蒸気で曇った透明の引き戸をガラララッっと開けて中に入る
メガネをかけていたら1秒で真っ白になりそうな水蒸気が立ち込めている
中はそれほど広くなく、10人も湯船に浸かればいっぱいいっぱいという感じになっている
とりあえず誰も居なかったので適当に近くにある温泉椅子に座り頭、身体をシャンプーで洗う
時間を掛けすぎず掛けなさ過ぎず丁度いい時間かけ、湯船に近づく
俺は猫舌であり暑いお湯も入れない
俺の限界温度は42度、それ以上は足を入れることすらできない
まず手を入れて温度を確かめてみる
・・・
大丈夫だ、厚くない!じゃなくて熱くない!
それでも多少きついのでゆっくり湯船に浸かる
俺は意外と温泉に行く、主に母と2人で行くのだが
昔は本当に温泉なんてなんで入らなきゃいけないの状態で
無理無理無理行かない行かない行かない
部屋に備え付けの風呂があればそこで済ますからいい!
だったのが今では普通に入れるようになった、何故かはしらん、大人になったのかな
浸かっていると5分もしないうちに火照ってきたので半身浴に切り替える
村正も結構きついらしく、最初は泳いだりしていたが落ち着いてきた
お風呂で泳いではいけないんだよ!
なんて注意は俺がすることができるはずがなく、まあどっちにしても俺は放任主義なので何も言わない
というか俺はそれがいけないことだとは思わない、まあ今は2人しかいないしね
2人の限界が来た所で一緒にあがって体をタオルで拭く
そしてパンツをはいた後は自前の服ではなく浴衣に着替える
ここはホテルなのだが旅館でもあるのかもしれない
それにしても俺は浴衣が好きで旅館などに行ったときに置いてあると間違いなく着る
そして俺はついに浴衣を買ってしまったのである!(2010年7月8日現在)
湯上り気分を堪能しつつ部屋に戻ると何故か村正もこっちの部屋に来た
「なんや?」
「俺もこっちで寝る」
と言うらしいので窓際が俺、次に村正次に空き布団次に母という並びになった
隣に居る村正は向こうの部屋からコロコロ(本)をもってきて読み出したので
俺も持ってきた小説を読んでいたら村正は眠くなったらしい
「俺やっぱり向こうで寝る」
俺は視線だけ送り村正の後姿を見送った
実はこれはいつもの事で寝るとき俺の隣で寝るとか言って俺の隣に来るのだが
最終的に寝るときになると自分のお母さんの所に寝に行くのだ
ま、帰巣本能ってやつだろう
俺の帰る場所はどこなんだろう

人探しという名の個人的旅行 in 東京 日暮里周編

2010-07-08 14:35:26 | 旅行
電車の込み具合は上々で平日の昼と言うのにこの込みよう
もちろん座席は全席満席満漢全席で立っている人たちも
座っている人たちと同じぐらいの人数だ
つくづく都会だな、シャレにならないぐらい東京っている
東京駅から日暮里駅まで電車で6駅目、時間にして10分ちょいだ
景色を望むにしてもビル、ビル、ビル、少し憂鬱な気分になるのだが
こんだけビルが密集してたらさぞや空が狭いんだろうなーって思ったら
空が意外と見えることに俺は驚いていた
(・・・・ニューヨーク中心部よりはましか)

中学生1年の夏休みに子供外国旅行ツアーみたいなのがあった
それになんで行ったのかは経緯は覚えてないが
俺の友達と2人でそれに行こうという話しになって
子供ツアーというのは親の参加は一切無しで
ツアーの大人の人たちが数名とあと10名ほどの中学1年~中学3年生
がアメリカに10日ほど滞在する
名古屋から参加するのは俺と友達の男の子2名
あとは女の子が5人、これは成田空港で合流(俺らは名古屋空港→成田空港→アメリカ)
日本国内を飛行機を使って移動するのはかなり耳がきつい
上がったと思ったら直ぐに下がるので耳が痛いのだ
そしてアメリカに着くと基本はバスで色々な場所に行く
主に東海岸の都市を中心として動き、ワシントンD.Cとニューヨークが基本だった
それとフロリダ州から双子の男の子が2人(もちろん日本人)が合流した
滞在する場所は森の中のキャンプ小屋みたいな場所で
すべてが木造、白いペンキが全面に塗りたくっていて
1階建ての小ぢんまりとした別荘みたいな感じの建物だ
2段ベットが5つぐらいある部屋とベットが2つある部屋が2つ
ほとんどドアが無いので部屋という感覚が無かったが
流石に男女は別々の部屋だったが、ドアが無いのでなんというか、かんというかだった
寝泊りは全部キャンプ場だったんだけど自分達で全部自炊して
水汲みにいったり、夜はみんなで寝転んで星を見たり、花火したり
一人1つなにか出し物をしなくちゃいけなくて
それをアメリカ人の人たちの前で披露しないといけなくなって
何しようか凄い迷ったりしたけど
すげー楽しかったなー
ハエがちょっといるのがあれだったけど
あの時に常時飲み物として作っていたレモネードが美味しかった記憶がある
男女問わず皆仲良くなって、とあるバスの中での俺の「鬼ころし」っていう言葉が
やけにうけてたのを覚えている、詳細は想像にお任せする

少し話しすぎたか、話を戻そう

十数分などあっという間で日暮里駅に到着
ドアが開いた瞬間、熱風が辺りに立ち込めた
(おーおー、夏ってるねえ、コンクリートジャングル様様で)
ドラゴンの溜息の様な熱風を受けつつ俺は改札口に向かう
とりあえずどっちに行けばいいのか分からないので
地図を取り出す、役立たずfatherの地図じゃなく事前にgoogleMAPで印刷してきた方だ
駅の形と東西南北が分かれば大体方向は分かる
ちょちょいと確認してあとはその方角に向かって歩くだけ
この駅は意外と大きく少しだけ内部構造が複雑だったが
何とか、ものすごい長い階段を下り外に出ることができた、エスカレーター20秒ほどの高さだ
外に出ると3差路4差路が当たり前の迷路で街路地もかなり細かく刻まれているので
この地図に写っている道路がどれで写っていない道路がどれか分かるのに暫く固まっていた
電車を降りた直後持っていた自信は、すぐさま崩壊していたのである
(方角はこれでいい、だがどの道がこれなんだ?)
googleMAPで印刷した地図で見ると凄い簡単で駅の目の前の3差路を斜めに行けばいいだけ
という単純なものなのだがこれまたどうしてその斜めの道が2本あった
しかも駅周辺の地図も探したのだが無かった
(しかたない、1/2に賭けるか)
2分ほど睨んでいたが俺の脳内で結論を出すことはできず
地図に載っている道路沿いのキーポイントを見逃さないように歩き始めた
(もうすぐ右手にセブンイレブンがあるはずだ)
歩き始めて5分ぐらい経って1つ目の目印が近づく
遠くからでは確認できない、看板は無いのだろうか
歩き続けているうちに疑惑心が少しずつ膨らみ始める
(ここまで来てセブンイレブンがないだと?)
更に次の十字路には図書館と書いてある
(無い、これは1/2をはずした)
今居る場所は1つずれた道だったようだ
しかし運よく今居る場所が何処か分かったため次の曲がり角を直角に左に曲がる
だが、少し雲行きが怪しくなってきた
ここは絶対通学路じゃないと確信できる
(どうしてここを選んだ、俺)
一人でこんな道を突き進むのはかなり気が引けるが
ここまで来て後戻りする方が余計に俺にはできなかったので、そのまま行ったのが間違いだった
少しうつむき加減で足早に通り過ぎようとすると男の人に声をかけられた
「こんにちは」
俺は足を止めようかどうか迷いながら無視するのもあんまりだと思い、足を止め顔を向けた
「2万円でどう?」
どう?とは、なにがどうなのか分からない
とにかく「すいません」と言って俺はまた同じ目線同じスピードでこの場を
一刻も早く、迅速かつ適切に退去することにした

狩猟民族の元を離れた俺はもう1度地図を確認するために開いていた
間違いない、この道路の曲がり具合を照らし合わせるとここ以外に考えれない
目的地まで残り3分以内でいける場所まで近づいていた

一気に、書きなぐる!

2010-07-08 14:29:34 | 日記
えーっと結局昨日は満足に睡眠をとることができませんでした
眠くなったのは0時30分頃で眠いなー寝よーって布団に行ったら
さあ寝よう
ごろごろ(寝返り)
寝よ・・・・・ごろごろ・・・・・寝・・・てください
寝れない、なんでだ
いや原因は分かってる、興奮して眠れない
でもなんか実感が無いんだ、だから興奮しているとは思えないのだが
寝れない原因はそれ以外に考えられない
ダメだ寝るのはあきらめよう、とりあえず疲れることをしよう
AOEの見残している大会動画を2つ見る
3時になった、眠いし寝よう
・・・・・・なんで、寝れないの
寝れない寝れない寝れない!
もう外明るいじゃないか
でもいいや寝れなくても
今日は久しぶりに扇風機がなくても涼しくて気持ちがいいな
気がついたら7時30分になってた、一応いつの間にか寝れてたらしい
寝起き時のちょっと変な感じがする
まだ4時間ぐらいしか寝てないのになんだか目が覚めている
ふむ…夢だけど夢じゃなかった…!
のかな、いつか実感が沸く日が訪れるのだろうか


この画像を見てくれれば分かるだろう
どう見ても、自分で高得点になるように牌を集めただけじゃん
と思うよね、普通
ええ、これテンパイしたんです・・・・・・・・・・・・・・
1度もないてないんだぞおおおおおおおおおおおおおおおお
役満はリーチするとデメリットしかないので普通しませんが
これを全部ツモってきたってまじで神じゃないか?!?!?!!?!?!
一応これ3人麻雀なんですけどね、マンズ(漢字のやつ)の2~8は全部抜いて
いつもは全部一緒にして3人麻雀してるんだけど今回
本来の3人麻雀のルールでやってみっかってことでやったんです(北ドラはしてません)
ええ
で、これ
誰がどう見ても「大三元」、「字一色」、「四暗刻」
ええトリプル役満です、ちなみにこの時は子でした
ええ、子で96000点、親で144000点ですね
ええ、麻雀って3人でやる時は自分の持ち点が30000点か35000点なんです(4人だと25000点)
ええ、96000点というのがどれほどのものか分かると思います
ええ、即死ゲーです、もしツモだったとしても親は-64000点、子は-32000点です
ええ、無理ですね、潔く死にましょう
これ配牌時(一番最初の状態)白発中が1枚ずつで西2枚1枚だったんだよね
その状態からまさかこんな非現実的な形ができるとは
これ、思ったね
明らかに運が来てる、今動かなきゃいつ動くねん!って話に
それがこの前からギャーギャー騒いで今俺に運が向いているとか言ってた理由なのだ
結局上がれなかったし、発は他の人が2枚持っていて北は2まい死んでたので
上がれなかったんだけどそんなことどうでもいい!!!!

ところで最近、屋根裏からちゅーちゅと子ねずみの「おいババア!飯はまだかーー!」という怒号が聞こえてくる
今年も騒がしくなりそうだ