38巻の幻影旅団の誕生秘話を読んでて思ったがこれ、、、
サラサを攫ったのがクルタ族だったとしたら、、、ないよね、、、、?
最後の犯人の横顔、瞳が黒くなかったんだが、たまたまだよね、、?
もしそうだったらヤバイ
何がヤバいってクラピカは仲間を滅ぼされた怨みで動いているけどさ、、、
元々クルタ族が流星街でそういうことをしたのが発端だったらさ、、、
幻影旅団がクルタ族を滅ぼしたのも理解できるし
一族を滅ぼされたクラピカがブチ切れてるのも理解できる
まずい、、、、
もしそれが真実だったらクラピカの精神、持たなくね?
存在意義が損なわれるし
ウヴォーの死が完全にあれになるやん、、、
この話見てると、幻影旅団がクルタ族を滅ぼす理由そもそもないよね
理由がないというか、フィンクスが余程のことが無いと皆殺しとかしないって言ってるし
過去のHUNTER×HUNTERの中では幻影旅団は極悪非道の設定だったから
幻影旅団がクルタ族を滅ぼす事に何の意味も無かったと思ってたけど
(ちなみに旅団の仕業と思わせるメッセージはあるけど、ちゃんとした描写はない)
これは、、、もう、、、
マズいな
本当にこれが正しかったってなっても不思議じゃない気がしてきた
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後はシーラの問題
サラサが居なくなってからシーラの態度から察するに
1.そもそもシーラはサラサが好きじゃなかった(むしろ嫌い寄り)
サラサがテープを一人で探してることを知ってて放置?
2.自分が何か得をする(家族に合わせる等)為にサラサを売った?
3.どこかのタイミングで犯罪グループの仲間になった?
4.最初からシーラはそういうつもりで流星外に潜入した?
5.シーラも文字が読めて何かが書いてあった?
無さそうだけど、シーラが文字を見て反応したコマ無いし
6.誰かを人質に取られてた?
外の世界のシーラの家族とかがいたのかも?
一番最後のコマでちょっと悲しがっている雰囲気がある
+
皆の元を去るのは後ろめたさから?
ということを鑑みると2か6が一番妥当?
時間軸を現在に戻すとシーラは出てこないので
1.幻影旅団とは関係ない場所で生きている
派生1.日々サラサの事を悔いながら
派生2.自分は助かったのでヨシ!(そんなタイプには見えないが)
派生3.突飛だが流星街時代or過去の記憶抹消
2.病気か事故かサラサの件とは関係ない理由で亡くなっている
3.シーラも犯罪に関係していて殺された
4.犯罪に関係していて場所が、もしくは関係者とバレずに生きている
5.犯罪に関係していて場所もバレたけど元仲間だし何かで免れたか
4は団員の性格上無さそうだけど、裏切り者は絶対に殺すので
ただ、ヒソカは元々子どもの頃からのメンバーでも何でもないから
何の感情も無く殺せるけど、子どもの頃からのメンバーが裏切った時に
クロロ達がどう動くのは未知数かも
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何故クロロがウヴォーの事を「ウヴォーさん」と呼ぶのか過去編で分かったけど
クロロがウヴォーさんって最初から?呼んででたよね確か
もう15年以上前からこの旅団の話考えてたんか・・・?