現状

俺は今、就職活動に限りなく近いことを凄い頑張っている
と思う
今迄で一番自分を売り込むのに力を注いでいる
就職
別にしたくないわけじゃないのだが
多分そうなったらここに住んでたら無理な気がする、俺が就職したい会社の場合
だから出来るならフリーで
なんて、フリーって限られたエリートのみの特権だよなあと思う今日この頃

この二つの天秤は俺にとってどちらも人生においてとても大事な事なのだ・・・
正直両方得れればもう完璧なんだけど・・・
ただ、だからこそ、それに近づける為に必死になる価値は腐るほどあると思うんだ
というかやっぱりこれは天秤にかけてでドッチ、と言いたくない
両方掴み取る、絶対に！！

エアー

俺は最近凝っている、というかやっていることがある
一人の時限定だが
それは『エアーミッション』である
これだけ聞けば何か分からないが、運転の事である
俺は自分の車を持っていない、お父さんの車はあるがＡＴ車なのだ
それで、俺は自分の車を買うときはその・・・
み・・・・みっしょんが・・・・みっしょんがいいんです・・・・
いぢめないで.。*゛（*⊃ω⊂*）゛*。.
車の免許を取るときはミッションで受けたので問題は無いのだが
それ以後1度も乗ったことが無いので勘は鈍る一方だ
なので、せめてもの練習として動作だけでも練習している
そもそもこの車はギアチェンジがハンドルの横についているので
助手席と運転席の間は椅子が繋がっていて何も無い
そこに空気中に手を据えてこう

（ギア２）

左上にある仮想ギアチェンジを持ち、アクセルを外しクラッチを踏みながらギアを下側、2に入れる
回転数が上がってくる

（ギア３）

これを繰り返すのだ
馬鹿馬鹿しいがなんとなく楽しかったりする・・・少しね・・・
本当だぞ！！！

俺は車を見ただけで機種が分かる人間は完全に異常人としてみているんだからな！！
そういうやつが回りに居すぎて、俺がおかしいみたいじゃないか
どういうことだ・・・何故人はあんなに車に興味を持つのか
俺には理解できそうに無い
ただ、俺が車を買うときは『メルセデス・ベンツ SLRマクラーレン』
に決めているのだ

・・・・・・何でもない

10月30日

今日は10月30日じゃないですか
ちゃんと携帯のカレンダーに今日は記念日として設定されています
何の記念日かと言うと、これは説明が難しい
他人からするとどうでもいい日なんですけどね
そうだな、創世記ですね！
今日は創世記です
今日から3年目ですか
あれからまだ2年しか経ってないのかと思うと
色々あったんでしょう、俺は今の時間の流れが早くも遅くも感じられないが
俺の人生最大のイベントはまだ始まったばかりなのである


話は変わるが、俺と同じような環境の人で
多分俺はめちゃくちゃ幸せな人生を送っていると思う
それの一番の理由は俺の家族と友達（一部除く）が
めちゃくちゃ良い人達ばかりだってことなんだけども

借金＋2

俺はもう５千円の返済を１ヶ月も待っている

「明日の夜、仕事終わってからに行くわ」

と言って昨日電話をきった
今何時だと思っている
もし今日の23時59分までに連絡が来なければ
絶交するか5000円を１万円にするか言ってやろうか
これでも俺は気が短い方なんだ、あまり怒らせないほうが身のためだが…

しかも先月の返済できなかった理由が『パチンコで金がなくなったから』という
とんでもないクズだからな


――――――――――――＋１――――――――――――――――
本当はこんなしょうもないことを書きたくなかったのに
いい事を書こうと思ってたのに・・・ハァー書く気うせた
また覚えてたら書くね

――――――――――――＋２――――――――――――――――
やはり、何となくは気付いていたのだが
夜勤だったらしく仕事が終わったのが0時30分だった
まあ俺は別に何も言わずに待っていたので早とちりだったらしい
何故待てたかというと、俺は早とちりを結構するタイプで
自分の中で相手の考えを自己完結するという習性がある
なので、そこでいきなり行動をとる事をするとすれ違いが発生しやすい
だから俺は実際の時間より長めに待ったり、相手の行動を見るようにしている
それがあるからこそ、今の俺との関係が成り立っている人が結構居る
これがなければもう3人ぐらいとっくに関係が終わってる人が居るねｗ
すれ違いは本当に悲しいからね・・・・
俺の性格を一言で言えば『短気で悩みやすい』という感じかな
何か心の中で水と油が共同しているような感じがする
本当は短気なんだけどそこで行動せずに色々考える
だから実際、俺の事を短気って思ってる人あんま居ないと思うねｗ

気持ち悪い＋１

今日の朝起き立ては普通だった
朝パソコンの電源を入れしばらく画面を見ていると
次第に気分が悪くなってきた
もしかして、妊娠！？

頭痛が混ざっていなかっただけマシであるが
気持ち悪いのは頭痛とトップ1を争う嫌いな症状だ
勿論、最悪はダブルパンチだが
朝っぱらから体調が悪いとなにもする気が起きない
こういった症状は数ヶ月に一度あるか無いかだが
マタニティーはしょっちゅうなのだろうか
これは大変だ
今は気分転換にアルファの散歩中
やつが走ろうとダッシュしたがるのだが
こちとらそんなことをしたら頭に響くので
今日は首を締めさせてもらった
今日仕事が休みで良かっ(以下省略

――――――――――――＋１――――――――――――
きもちわるいと全然話は変わりますが
遂に俺の炊くご飯が玄米になりました
玄米と言えば不味い、硬い、えっ？玄米ってご飯だったの？
の3拍子が代名詞と言えます
前日に、水に浸しておき次の日普通の1.5倍程度の水量で炊いてみました
釜を開けてぱくっと一口

「うまあーーーー！」

めっちゃうまです
ただ玄米は農薬が白米よりついている可能性が大なので
少し余分に洗米したほうがいいでしょう
でも、玄米ってこんなに美味しいなら否定する理由はどこにあるのか分からないな
栄養も良いしね
ただたんにあのクソ親父の飯が不味かっただけか
このお米は無料なんです
田舎にうちの田んぼを貸している人たちが居て
そこから毎年60kg分ぐらい貰うのですが
お父さん一人じゃ食いきることが出来ず最近あまってきた
そして俺ももらい物の白米を全部食べ終わったので玄米に移行
家族が減ってから一度も米を買わなくても60kgで十分1年賄えます

これで今日から体も育ちそうです
目指せ体重・・・・・・！

動物

FF14のモンスターは明らかに攻撃的なモンスタータイプと
実際の世界に居そうな動物タイプが居る
動物タイプの方はかなり人懐っこい性格に作られているようで
攻撃もせずに近くに居ると寄ってきたり
離れると着いてきたりする



このナニーさんは羊と牛の中間のような外見で
カナリ人懐っこい



外で生産をしていたらドードーが応援してくれました

俺のグラフィック設定は低レベルだが
高品質に設定してカメラを近づけてみると気持ち悪いほどリアルらしい
このゲームのモンスターは外見がリアルだけではなく動きも恐ろしくリアルだ
またＦＦを代表する敵はボムぐらいしか出てきて居ないので
あまりＦＦという気分を味わうに至ってはいない

不幸≒不運＋１

俺の人生は少しだけ不運だったかもしれない
不運というのは自分が介入できない部分だと思う
しかし、不運だからとて不幸ではないのだ
不幸の代名詞ともいえる『貧乏』
だが、本当に貧乏人が100%不幸と感じているだろうか
俺はそうは思わない
そういうマイナスファクターがあるほうが人間は良い方向に動こうとする場合もある

俺は自分に降りかかった不運を一度も否定したことが無い
何故ならその部分を疑問に思う前から既に自分の中でそれが当たり前だと思っていたから
それが普通じゃないと知ったときには、既にそれは息をするのと同じぐらいの状態だった
そういった意味では幸運だったかもしれない
不幸中の幸いと言ったところだろうか
それを最初に打ち明けたのはお母さんだった
確か高校２年の時だったか
その時の状況ははっきりではないが覚えている
お母さんは軽すぎず、重すぎない反応をして暫く黙っていてくれた
その時の優しさが堪らずないてしまった

同じく高校生の時に理由は忘れたが俺とお父さんが大喧嘩をした
二人とも怒鳴りまくって、原因は俺だった
俺が１００％悪いのに適当な言い訳をつけてぶち切れてたのだが
その時俺が完全に悪いのに俺の事を慰めてくれて
この時俺は号泣しながら

「何で俺が確実に悪いのにそんなに優しくしてくれるの・・・？」

ってぐしゃぐしゃになりながら言ったのを覚えている
今思えば高校生の時にも色々あったなあ・・・・


――――――――――――――――＋１――――――――――――――――――
今しがた俺の甥から電話がかかってきた
といっても携帯電話は姉のもので甥はまだ2歳にもなってない

「おーみー、え？」

「なんや？」

「えー？★※○えー？」

「何が言いたいんや？」

「にーにゃんが☆□×だーー」

「へー、そうなんかー（棒読み）」

毎回こんな具合である、1ヶ月に1度ぐらいかかってくるのだが
まだまともに会話をしたことが無い
何故かたまに俺に電話をしたくなるらしい
ふむ・・・まあ誰かに好かれることは、悪い気分ではない
だが、赤ちゃん言葉は俺は言えないタイプなので何ともいえないがｗ

普通

皆もっと普通に生きていけている事に対して感謝して幸せになって欲しい
存在が確立した瞬間から普通に生きていけない人も居る事を忘れてはいけない
ただし、普通の人がすることはその人達を哀れむ事ではなく
その幸せを噛み締めて生きていく事なんじゃないだろうかと
それが普通に生きていけない人達への感謝の気持ちへと繋がるような気がする

俺もどちらかと言えば普通だから、どちらかと言えばね

悲しい事実

今日もパンデココさんでパンを買ってきました
１度この店に行ってしまうと暫く魔力によって引き寄せられてしまう
値段もかなり安いのに、質が上の上でめっちゃうまい
更に1000円出せば2食分が買えるほどのボリュームだ
俺が見ている限り恐らく県下一番の売り上げを誇っている気がする
言い過ぎかもしれないが・・・
だって、いつ行っても昼過ぎには品揃えが開店時の半分も無いのだ

しかし、今回残念なことがあった
俺が好きだった280円のモンブランパンが
何と黄色いクリームになっていたのだ
何を言っているのか分からないかもしれないが
モンブランのマロンクリームと言うのは2種類あるのだ
１つは栗の外側の部分を取っ払った中身だけの黄色いクリーム
もう２つは外側の濃い色の部分も混ざっている薄茶色のクリーム
簡単に言えばリンゴの皮を剥いてあるか無いかの違いだ

俺は黄色いクリームのモンブランよりは薄茶色の方がいいのだ
何が良いかというとまずは甘すぎないのがいい
ただでさえモンブランというものはマロンクリームの下に生クリームがあるので
甘いのだ
甘い＋甘いというのは実は過剰すぎであまり相性が良くない
それを言わんとしているのが和菓子だ
和菓子には抹茶という苦い飲み物がついて回っている
今はそれほどでもないが・・・
だがあの相性は抜群にいい
お汁粉（餅入り）と抹茶のコンビネーションではセフィロスも即死だろう
なに！？セフィロスを知らないだと！？
それは仕方が無い（*´・ω・｀*）
クレープも生地はそこまで甘くない、それはそれを狙っての事だ、きっと

この店のモンブランパンは外側の生地はクロワッサンがベース
食べる時にぱらぱらと薄い皮が落ちるので要注意だ
と、、、何処にあるかも分からないパン屋のパンの食べ方などを話してもしょうがないか

ただここのクリームパンは世界で最強と断言してもいい
一見したらただのクリームパンなのだが
等と、従来のテンプレートの台詞を言うつもりは無い
まず外見が違うのだ
何と外側にケロッ○コーンフロストがまぶしてあるのだ！
俺はケロッ○コーンフロストはあまり食べたことがないが
あれのプレーンじゃなくてなんか甘いやつは好きだった
それでいてパン生地は揚げパンがベース
揚げパンと言えば小学生の人気メニューTOP5に入るほどにお子様方に人気だ
何、俺がお子様だと！？
誰だ、言った奴でてこいヽ(≧д≦)/

ちなみに俺はうどんとカレーと揚げパンが神だった
最悪なのはコッペパンとフライビーンズだ
どちらも味が問題なのではなく、その食べ難さに難がある
コッペパンは牛乳を触媒として食べなければ時間内攻略は不可能
確実に昼休み時間に突入してしまう
そもそもが俺は食べるのが遅いのだ、あんなものを出された日には
一人で給食室にプレートを持って休み時間にワイワイしている他学年の子達にヒソヒソされたものだ

「またあいつ今日も時間内に食べれなかったんだぜｗｗｗｗ」

「うはｗｗｗおｋｗｗｗｗｗ」

という会話はしていないだろうが、いや、別にヒソヒソされてないし！！
俺が給食の時間に完食が間に合わなかった確率は恐らく4割はキープしていたと思う
それほどまでにとろいのだ

フライビーンズすらも俺は牛乳様の力を借りねばならなかった
何と労しい小学生時代を過ごしたのだろうか
俺が担任なら間違いなく苦労賞をあげているところだ

それでその揚げパン＋ケロッ○コーンフロストの中にクリームが入っている
このクリームは生クリームではなくカスタードベースだろう
恐らく30対70の割合でカスタードが多い
普通のクリームパンと言うのは基本的にはカスタードベースだっただろうか
クリームパンはあまり食べないが確かそうだった気がする

そうのこうのでモンブランの性質が変わってしまったのは残念だが
このパン屋さんは北海道から来たとしても十分割に合っていると断言する
それが俺の家からバイクで5分の場所にあるのだから
俺はパンの星で生まれたに違いない

遂にこの日がやってきた

朝起きたら「寒い」と思えるような日が来てしまった
冬の到来を感じさせる
学校にいってたときは１秒でも長く布団の中に居るのを思い出す
もしくは掘りごたつの中だ
うちの居間には掘りごたつがあるので
よくその空洞の中にはいってぬくぬくしていたものだ
寒いのは苦手だけど冬は好きになっていた
それもこれも全て・・・

生き方＋１/大は小を兼ねる

俺は決めた
俺は心の薬になりたい
ふと、そう思った

―――――――――＋１―――――――――――

心の薬と言ってもは何も病気と言っているわけじゃなく
これは比喩表現であるのだ
いやあまり単刀直入に書くのもちょっと恥ずかしかったので

――――――――――――――――――――――

そういう意味ではやはり料理は抜群に相性がいい
俺は料理家に一番必要な調味料を手に入れたのかもしれない
・・・そういえば俺の夢の中にパティシエになりたいと言うのがあったな
・・・もう一度真剣に考えてみようかな

今更遅いなんて言ってたら結局何も出来ない
何事もするかしないかは全て本人次第だろう
アドバイスは決定権では無いのだ
ただの説明書だ
説明書を読んだからと言ってその通りにしなければならない訳でもないだろう
自分で工夫しなければ新しいものは何も生まれてこない


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どういうことか、俺にはMサイズのブリーフは小さいらしい
もしかして骨盤が他の人より大きいのかもしれない
『骨盤大きい』で検索したら女の人の話しか出てきません
当たり前か、男はそんなこと気にしてる人なんて稀だろう
俺も別に気にはならないが、ご飯を食べ終わったときに
Mサイズだとかなりきついのだ・・・
しかも脱いだときにゴムの部分のあとがかなりくっきり残っている
これは俺に合ったサイズじゃない
間違って買ったＬＬサイズの方はというと別にゆるゆるというわけでもないし
これはＬＬサイズの時代が来た！！！！！！
違うって別にそういうつもりで言ったわけじゃなくて
だから・・・・その・・・・が・・で・・・・・・・ということが・・・・・・・

真三国無双６

正直どんだけ出すんだよと思い始めてきたが・・・
キャラ紹介をみて、あいつら中国人やめてんなと思ったｗｗｗ
もうイメージがどんどん未来チックになっていく・・・ｗ
まあ別に興味ないからネタとしては面白いけどなｗ
でも５は買ってないから久しぶりに6でも買ってみようかな
ごくたまにやると面白い、気がするゲーム、だと思う、多分、恐らく

ここ数年＋１

今日はここ数年で一番勿体無い過ごし方をしてしまった

お母さんの家に泊まっていたので朝ごはんを二人で喫茶店で過ごす
俺がお母さんの家に泊まったときのいつものパターンだ
そこで人間の唯識について語り合う
ここ先、少しはは前述のとおりだ
その後ちょっちょ、麻雀がしたくなったのでゲームセンターに
500円ぐらい使う
その時にすぐ横にポップンミュージックという音ゲーがあり
恐らく一番難易度の低い曲をしている人をみて『初々しい』気分になった
ある程度こなれている自分にとってはあの感覚は忘れてしまっているのだ
帰り道にふとパン屋さんに行きたくなったので
パン・デ・ココという店でパンを買う
その時に俺に順番抜かしをしかけた横着なおばさんが居たのだが

「すいません、もう少しお待ちください」

と、その人を制していた
俺はこの人が好きだ
きっといい性格をしているに違いない、2番目ぐらいに
1番は誰かなどと、そんな事は無粋というものだろう
俺が顔で選ぶ人間だと思っているのか

家に着くと見知らぬ二台の車が、1台は駐車場、もう1台は玄関前においてある
そういえば家を出て行くときに「今日は2時ごろに客が来る」と言っていたのを思い出した

こういった客はちょくちょく来る
全て、友達ではなく大別すれば仕事仲間だ
俺が今日家を出た理由の１つがこれなのだが
顔を合わすとめんどくさい事になるので大抵出かける
もう1度ゲームセンターに行こうかと思ったが面倒くさいので止める
教室に入って時間を過ごすことにした
封が切られていないどでかい贈り物が置いてあった
中身が少し気になったが結局そのままにしておいた
それにしても最低な人間だな、贈り物の封を空けずに倉庫に入れるなんて考えられない

何も無いと暇なのでこの1000冊以上あるかと思われる中から本を探す
しかし、全く見当たらない
何故ならここにある本は全て、教育、社会、カウンセリング、そういった本しかない
お父さんが高校の教師をしていたときの毎年の卒業アルバムがあるがそんなものには興味が無い
でも確か、暇つぶしに読めるような本があった記憶はしていた
そうすると、見つけた
昔話集である
最初はこぶとりじいさん、かさじぞう、いっすんぼうし・・・と何となく覚えているものばかりだ
暫く読んでいると眠くなったのでそこで寝てしまった
勿論床など無いのでわけの分からないダンボールの上で
体は斜め45度、足は折りたたむ
普段こんな体勢で寝ることなどありえないだろう
目が覚める、今は何時かわからないがとりあえず眠いので続行
目が覚める、なんだかどんどん寒くなってきた
この季節にバイクで外に出かける用の防寒具なので体は何とかなった
また睡魔が訪れた
目が覚める、足が寒い、靴下だけではどうやら寒さを防げないらしい
このたて物は隙間が腐るほどあるのでかなり厳しい
もうあの人達は帰ったのか帰ってないのかどうでもよくなった、眠い
目が覚める、ようやく体を起こす
辺りは真っ暗だった、そのまま家に入ると既に6時だった
今日は何もしてない、なんにもしない一日だった

―――――――――――――――――――＋１――――――――――――――――――
携帯に電話がかかってきた

「そっちにいま○○○おる？」

お母さんからだった
実は今日の7時から会議があるらしい
それに俺のお父さんも出席する予定だった
今は7時30分
が、のんきにテレビを見ていた

「何やっとんじゃあああああああああああああ」

プチッ―――

侵入者

俺がお母さんの家に泊まり朝帰りをした日のこと(というか今日)
お父さんに駅まで迎えに来てもらい車に乗って暫くしてから

「泥棒が入った」

と言い出した
話を聞いているとどうやら家の方にではなく『教室』の方だ
この教室というのはだいぶ前にも話したが、昔は塾をやっていたのでそういう名前が付いた
家の隣にある40畳ほどの1階建ての縦長の建物だ
そこの入り口が盛大に開いていたらしい
勿論俺もお父さんもそんな場所には滅多な事では入らない
お父さんも俺も入り口を開けた記憶が無いので、原因は不明だが
鍵もしていないので誰かが入った可能性は０じゃない
ただ、中に入っても盗んで得をするようなものが無いので俺は特に気にしていないが

家に帰って早速、一応中を調べることにした
この場所にはいつも土足で入っている
もはや床が見えないほどにごちゃごちゃと物が置いてあるので
素足だと色々危険なのだ、汚いという意味もあるが
一通り奥まで見ても特に変わった様子は無い
といういか変わっていても気付かない
実は外から見たらワンルームなのだが中で敷居がしてある
別名『おばあちゃんの部屋』という場所があるのだ
昔おばあちゃんが住んでいた頃におばあちゃんの部屋に
入りきらない私物を入れてある部屋がある、あった
そこの敷居は2mぐらいのペラペラな板が置いてあるだけなので上から覗く事が出来る
そこで俺は見つけてしまった
昔、10年ほど前にお父さんが買ってきた椅子が置いてあった
何故そこまで強調するのかというと、お値段が張った椅子だと記憶していたからだ

（しめた）

おばあちゃんの部屋の方にもドアが付いている
ちなみにどっちも向こうが透けて見えないがガラスの引き戸だ
そこの鍵の在り処を聞いて早速ドアを開ける
ガラガラガラ・・・
懐かしい音だった
わざとそれらしい音を出しているのか、昔から独特の響きを奏でていた
昔はしょっちゅう聞いていた気がするが
高校を卒業した辺りからめっきり入らなくなった
ちなみに高校生の時は学校をサボる時の避難所として愛用していた
俺のサボりの最高新記録は高校3年の時で28日だ、担任に「これはちょっとまずいよ」といわれた記憶がある

ドアを開けると椅子が置いてある
全体が黒を貴重として、全面が革製だ
背もたれは1mほどはあるだろうか、座ると頭もカバーできるほど高い
手を置く場所も王様が腰掛ける椅子のように肘をついて手で掴むことも出来る
お尻を乗せる場所は負担がかからないように中に綿でも詰まっているのかふわっとしている
この椅子を教室を出すと濡れ雑巾を持ってきて念入りに埃を払う
何年も未使用だった為に全体に満遍なく埃が堆積していた

「今日午前10時45分を持ってこの椅子の所有権を剥奪する」

と、俺はお父さんに言いつける

「あほな、それ高かったんやで」

と言われても興味はない
そもそも使わないものに金をかける方が頭がおかしいのである

「10万円ぐらいしたんやで」

（・・・・・・・・・・・・）

正直そんな風には見えなかった
確かにあれだが・・・

「別にどこかに持ってくわけじゃ無いし
俺がこの家におるときぐらい使ってもええやろ、どうせ置いてあるだけやし」

と言うと納得してくれた

そういえば俺の家の玄関を入ってまっすぐ行ったところにも椅子が置いてある
それは電気椅子と言って拷問に使う道具体に微弱な電流を流す健康器具なのだが
10万円ぐらいと記憶していたのだが、それがまさかあんな値段だったなんて・・・
しかもこれも俺が高校を卒業する頃から使っているのを見たことが無い
今ではただの洗濯物置き場になっている
どんだけ高い洗濯カゴやねん！！！！！！！！！！！！！！！！！


ここで実はもう一つ気になったことがあった
この椅子が置いてあった部屋には中身が入っているゴルフバッグとスノーボードが置いてあったのだ
俺の家族の誰かがゴルフをやったとかスノボーしたとかいう話は一度も聞いたこと無いんですけど…？
俺が生まれる前、貴様ら何してたあああああああああああ
舐めやがって、俺が歳が離れているからってガキ扱いしてるんだな・・・そうなんだな・・・
少しだけ家族との心の距離が離れた俺であった
いや、別にどうでもいいけど（*｀・ω・´*）

結局泥棒の話は何処にいったんだろうか

クラフト（生産）

ついに、実用的な装備を始めて作った
自分のレベルに合わせた推奨装備を自分で作ったときのこの快感はやばい！
イイネイイネ、これやめられん！