N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

原付、紀伊半島一周旅行の旅・in和歌山(初日~二日目)8月14日~15日

2008-09-23 22:31:02 | 旅行
今までの経験からすると電源が入っている状態で携帯が水に浸かると
まず終了なんだが、友達の場合はギリでよかったらしい
何たる幸運!と不運
そんである程度居たらなんか時間がものすごく経ってて
夕方になったからもう寝床を探そうかということになって
しばらく南下すると見事にすばらしいコンディションの公園が!
まさにここで野宿してくださいと言わんばかりの芝生、水道、屋根付テーブル&椅子
まずは朝買っておいた(書くの忘れてたが)安くて多いからあげとさっきかったおにぎりせっとを食べる!友達はサラダと同じからあげだったかな
食べ終わる。(ここで少し残るんだが次の日凄いことに)
そして、遂にここでさっきかった(これも書くの忘れてた;)テントの活躍劇が!
まず説明書無しでやろうとしだが、よくわからんだため見ることに
そして5分ぐらいで一応完成した感じだったのでいったん入ってみることに
超広い!ヤバイ!二人分の荷物置いて二人が入ってもかなり余裕で3人ぐらいいけそうだった
そんでウキウキしながらどうせすることないしと、俺は寝た(7時ぐらいだったか?)
ふと目がさめると友達がどっかに行った時計を見たら9時(まあ便所かなと思って)
特に気にしてなかったがまた目が覚めたときに11時でまだ居なかったから少しだけ
、いや・・・中ぐらい心配してたけど
気になったがまあ寝た
そして朝!
友達がなんか「うおっ」とか言ってそれに合わせ目が覚めて
見たら、昨日のからあげとおにぎりの残りのまわりに黒い点がうごめいている
ビジョン!?
・・・これはまあ放っておいてかなり大量のありが列を作り、いや列ではなかった
結構拡散していたけど、めしのある場所にたかっていた
これはもう食べれないってことで近くの木の下においてきた
そんでちょちょいと歯を磨き、服を着替えレッツ!
テントをたたんで!
今日はもうあまり妙なことはしないで突き進む計画になる
とりあえず最南端の島に行くーってことで出発。
しばらくはしってると目の前に中型バイクの人が(これがあとで少し俺らに関わってくる)居て、まあ別に気にはしていなかったがバイクに乗りながら結構立ったりしてたから俺らと同じ用に長距離なのかなーとは思い少しだけ親近感をw
そんで、次回!

今日の一言「1年に2回ぐらいこの社会(っていうか大人)が酷く下らなく見える」
もちろん全てではないが

最近旅行ばっか書いているので近況的なものをひとつ

2008-09-10 02:05:27 | 日記
今日ちょっとだけ、本当にちょっとだけいつもと全然違う出来事があった。
俺にとっては良いことだったけど、、、、?
近々俺の周りの環境が劇的に変化する予想。
もちろん良い方向に。です!
やっぱり、新しいとか変化とかはあったほうが刺激にはなるよね・・・
でも、新しいことや変化することが必ずしも良いこと、とは限らないよね。

原付、紀伊半島一周旅行の旅・in和歌山(初日)8月14日

2008-09-10 02:02:11 | 旅行
とりあえず、飯を平らげて。
さてもうあとは友達も知らない未開(友達の既知範囲外)の地
そしてひたすら42号線を和歌山方面に!
そんでずーっとまっすぐな海岸線を横目にただただ走る
走る、走る。
花火大会が近日中にあるらしくて車とかなんか多いし
海岸線にロープ張ってあるし
と、普段とは違うであろう景色だった・・・と思う!
(このときの思うは俺が思ったってことでw)
とりあえず、友達がしっている獅子岩だっけな?
がある海岸線のところの喫茶店に原付をおかせてもらって
眼下に広がる大海原へいざ・・・!
そして石でできた人工的だが限りなく天然に近い階段を降りて
砂浜に着いた瞬間、聞いてはいたものの実際見ると凄い
砂が・・・砂利なんだ!いや、砂利よりもう少し大きい
あの水槽とかのそこにあるぐらいの石でしかも
超まるい!丸いっていうか楕円なんだけど
すんげーすべすべで気持ちいいが、・・・
サンダルなんでおもっきし入ってくるわけだがw
天然の足つぼマッサージ海岸!?
といえるぐらいの感じ。
そして半分ぐらい歩いたところに凄い急斜面が
そして今度は砂浜と海の境目が急な斜面
恐らく満潮時と干潮時の場所だけえぐられるようになってる?
(干潮時の場所は干潮時しかえぐられて無いだろうけど)
そして海に行ったら恒例のあれしかないっしょ!
どこまで前で耐えられるかゲーム!!
これをやらねば海に来た感じがしない!
まあ対戦はしないんだけど、自分の心と戦うというような
ズボンはめくるが波がズボンにつかないぎりぎりの場所で耐える!
そしてしばし堪能し、ってそうそう海はめちゃ綺麗だったよ!
だが、思うんだが
「海が綺麗な場所があるということを感じることは本来おかしいのではないか?」
「海が綺麗と思えること自体が異常事態」

だと俺は思う
そんで海岸に来たときにすることpart2!
砂遊び、まあここの場合砂利遊び?石遊び?になるんだろうけどw
とりあえず水切りして石でなんか適当に造形したり友達はこれにはまってしばらく自分の世界に入ってたw
そしてそのあとは仰向けで日向ぼっこ!
が、どんどん満潮になりつつあるのか心なしか波が迫ってきてるような感じが
ぶぁっしゃーん!
クリティカルヒット!友達の携帯がぶぁっしゃーん!
かろうじて自分のリュックと友達のリュックは救えたのだが
携帯は見えず波にさらわれ・・・
てはないんだが、さらされたw
そして・・・!?

今日の一言「からあげクンチーズはなにがチーズ?」

原付、紀伊半島一周旅行の旅・in三重(後編・昼の部)8月14日

2008-09-06 21:13:09 | 旅行
そんで滞りなく風呂を終わらして次は洗濯ですかな!
もちろん原付なのでそんな大量に服とか持ってけるわけなく(パンツは多め!)
旅行かばんでもない普通のリュックに2日分ぐらいの服を入れて(パンツは多く!)
適当にコインランドリーで洗濯しながらってわけで
万が一のためにパンツだけは4日分!(体積取らないし)
そんであれ意外と時間かかるんね、洗濯乾燥で1時間ぐらい?
なんか雑誌とか置いてあるけど特に見たいのが無いので近くの中古本屋に(この場所も友達が知ってた)
で、そこで読む!(俺が呼んだのはまったく知らないなんかサイコ・・・サイコナンチャラって本。心理学系の漫画本?)
なかなか面白かった!これを1冊読んだところである程度経ったので
コインランドリーに戻ることに、そして気づいたのが乾燥は別だということ
そして今度は乾燥機に入れて、時間20分ぐらいだったから雑誌を読んで時間つぶし
そして!まだ乾いてなかった!さらに10分経過してまあまあって感じだったが
まあいいとして次は友達お気に入りの喫茶店に行くことに
聞けば「安い!美味い!多い!」店とかで
そこのカレーが甘辛くてうまーいんだとか
コインランドリーからすぐの場所で5分ぐらいで着いたかな?
凄い見つけづらそうな場所にあってこれはなかなかこの近所何回も回らんと気づかないなって感じだった
まあそんなのが隠れた名店になることは多し!
入ってみると以外に人が多くて、席がカウンター合わせると20ぐらい?
あって1/3ぐらいは埋まってたかな
そんでおばちゃんが水を持ってきたのはいいんだがメニューが無い!
としばらくそわそわするとおばちゃんがメニューを思ってきてくれた
そんで壁にあるメニューに乗ってないメニューも教えてくれた!
(どうみても見える位置にあるから知ってたんだがね!)
そして恐らく二度と来ないであろう場所なのでちょい悩む・・・
やつはカレーが美味いといったがさてどうするか
色々悩んだ挙句他の店では確実にといって良いほどたのまないドリア
を注文することに、なになにドリアじゃなくてドリア
なんてあんまみたことない(気がする)ってのもあったけど(というかそこのメニューのやつは友達が殆ど食べつくしてて選ぶものがあまり無かった、ちなみにヒトと同じ注文は絶対しません)
それででドリアって結構時間かかるっぽいイメージあるけど意外とすんなり早くきた(もちろん先にカレーは来た)
そんでドリア食ってみると・・・「甘熱い!」
なんという甘熱さ、これほどまでに自然な甘さの食べ物は食べたことが無い
おそらくみりんの甘さだろうけど、なんかすごい
そしてお互いのやつを一口交換
俺は気づいた、このカレーでドリアにかけたら、めっちゃうまいんじゃないか!?と
そして実行、やべえぇぇえぇぇえぇぇ!
絶望的なまでの美味さ、三途の川が見えそうな程のめまいが!(してないが)
これはなぜこのメニューが無いんだ!っていうぐらい超合ってて
っていうかこれで800円は安い!
そして、俺はここで自分の満腹度を理解した。
俺はまず食べ初めてすぐにおなかがいっぱいになる!
そしてじわじわいっぱいじゃなくなってゆっくりいっぱいになっていくタイプらしい
(曲線にするとジェットコースターみたいな、上がって下がってまた上がる)
なので遅いです
って文字数やば、
昼の部っていうか飯の部だなこりゃw
次は・・・夕方の部!?

今日の一言「自転車で信号無視した所を警察に見つかったら捕まるの?」

原付、紀伊半島一周旅行の旅・in三重(後編・朝の部)8月14日

2008-09-03 23:58:45 | 旅行
んでー、まあそれ以上明るくできないしそれを奥に向けると
すぐ前にもう岩の壁が(あ、いい忘れてたけど下は砂だった海岸みたいな砂)
ここで行き止まりなのかなと右下を見ると水が(ちょっとした泉みたいな)
あって左の方を見ると・・・ん!?
なんか・・・凄いなんていうかな世界不思議発見的なテレビで見るような感じの
鍾乳洞の細い場所を水が流れてて奥まで見えないような感じの・・・
人の手が加わっていない(進入禁止的なロープとか明かりが無いため)から余計興奮しちゃって、めっちゃ奥に行きたかったんだけど
やっぱあまりにも暗くて先に何があるのか分からないと怖い
そもそも下は水深何十cmもありそうでいけるかどうか分からなかったんだけど
奥行きは5Mぐらいは行けそうな広さを確認できたんだけどその先は不明
(携帯の光が水に反射したりしてその場所は結構奥まで見えた)
そんで友達が入ってくるとなんか水が引いているらしく
前来たときは冬たったとかで水が引いているらしい
なぜ水が引いているのは良くわからんが、冬に増水って何が原因なのか
氷が解けるわけでも無し(それだったら夏の方が水が多いはずだし)
まあ理由はよくわかんなかったが水が引いているらしい!
そんで奥に行きたかったがまあシャーねーって事で戻ることに
(ここにきて初めてデジカメが欲しいと思った、今度旅行に行くまでにはぜってーデジカメ買うぞ!そしてここに写真を張ればいいのだ!)
やっぱ旅行の後全て自分の心の中っていうのも悪くは無いけど景色ぐらいはたまには見ても良いかななんて。3年くらい前にアフリカ行った時の写真もまだあるし!(湖の上で景色を見ていた写真1枚だけだけど)
そんで出たらもうなんていうかうだるような暑さがw
すぐなれたけどw
そっから今度は海岸線をずーっと走ってる国道42号線目指してひたすらGO
の前にだ、風呂入ってないってことで(今思い出したw)
できて半年たっていないという「夢古道」っていう温泉に
多分だけど42号線と寝てた場所の間ぐらい?(基本友達が和歌山までなら道知ってるので地図見てない。もちろん予習など皆無。そのほうが俺は楽しいと思うから!)
んでちゃっちゃとお金払って服脱いで入ったら
意外と小ぢんまりしててちょっとびっくりw
温泉ってぐらいだからでかいのを想像してたんだが(偏見?)
一般的な家庭の5倍ぐらいの広さ?の風呂と露天の木のタル風呂(直径2Mぐらいの)みたいなの3つぐらいだけ
人は・・・ある程度としいっている人が数人いたぐらいで、多くも無く少なくも無くって感じだった。
個人的には人が少なければ少ないほどうれしいんだけど(どこでも)
まあそんなこと言ってたら死ぬまで引きこもりだから仕方が無い
うーん、このペースだと10回やって終わるかどうか怪しい・・・
でもやるべさ!
そして昼の部に!(予定)

エヴァ「破」公開が来年になるらしいだと!?

2008-09-03 23:42:06 | 日記
特に毎日チェックしてるわけじゃなくなんとなくふと調べてみたら来年になるとかなんとかで。
まあ別に俺は発売予定とか公開予定の日が遅れても全然いいんですが。
だって別にそれしかすること無いってわけでもないし!?
それしか見るものが無いってわけでもない!
俺がするゲームとか見る本(ここでの本は漫画限定)はあんまり偏っていない方だと思う。
まあレーシングゲーム(リアルなやつグランツーリスモとかリッジレーサーみたいな、マリオカートは全然OK。)
は興味ないけど(対戦ならやってもいいけど)、少女マンガも微塵も読まないけど!
とまあ、話がずれちゃったけど。
さすがに発売中止とか公開中止は嫌なので出してくれれば何でも良いです!
まあ、何でもいいってわけでもないが・・・延期=客を多少待たせてでも妥協しない
ってことだよね!そう思いたい!

原付、紀伊半島一周旅行の旅・in三重(後編・明け方の部)8月14日

2008-09-02 22:40:11 | 旅行
友達はまだ寝ている、このまま寝なおしても良かったけど特に眠くないし
なにより勿体無いと思った、のでとりあえず周りを見てしばらくぼーっとする
ある程度満足したら次は家から持ってきた偽善エコって本を読むことに
まあ内容知りたかったら適当に調べて見て!
んで1時間ぐらいかな、ちょっと読みつかれたのでその辺をぶらぶらすることに
そして、友達にもらったフラワー(キンキ)をMP3で聞き練習しがてら近くにある
木製の橋(かなり小さい)を渡りそのまま廊下みたいな感じの場所を進んでいくことに
そばには小川も流れてまわりは木がいっぱいでこんな場所で歌の練習など贅沢な!(俺個人の意見)
ちょうどいい場所があったからそこで止まってしばらく練習・・・
で、ある程度覚えたのでまた戻るとやつが目覚めの刻を迎えていた
とりあえず友達のそばを通過して道路の方を上がって川に下りてそこからまた戻る
向うも色々準備し終わった頃に戻り、、ここからややこしいのだが
友達が昨日来た道を戻り始めたから(歩いて)
俺は昨日ここにくるちょっと前に小屋があったからそれを見に行くのかと思って
行ったらすぐのとこで止まって、ふと横を見ると風穴とかいうまんまの名前の洞穴が!
友達は1回行ったことがあるらしく先に俺を行かせて後ろからドン
じゃなくて、行き成りはしごがあって4段ぐらい分下にいくらしい
一歩足を踏み入れるとそこは天然の冷蔵庫だった!
完全に下に降り立った頃には半袖では我慢できるギリぐらいの温度で(奥の水が凍ってないところを見ると0度よりは上だと思うが外との温度の差でよけい寒く感じた)
高さは2Mないぐらいで奥行きは3Mぐらいとか友達は言ってたんだけど(高さは言ってないが)
なんか見た感じ奥すげーあるようにみえて、いや違う
そもそも奥なんて見えんかった!
一寸先は闇とはまさにこのこと・・・3cm先どころか1nm先も見えねえw
(ナノの世界はそもそも見えないが)
両手で回りを確認しながら身長に毎秒30cmぐらいの速度で前に進むが
何しろ目が慣れるとかそういう次元の話ではなく、まったく光が無いのでどうすることもできず
後ろにいる友達にずっと「みえねえ!まじみえねえ!」って言いながら進んでいく。
途中で携帯を持っていることを思い出してこれなら!と折りたたみ携帯をぱかっとした瞬間
光が止みに飲み込まれるという言葉がぴったりなほどの深闇・・・
と思ったら電池勿体無いからって携帯の高度を最低まで下げていたのを忘れていて
それを最高にすると、大体1Mぐらいは周りが見えるように!
なったが超微妙だった
後編のはずなのに朝すら抜けていない?!
ま、でも俺のペースでやればいいし気にしない気にしない
そして題名変更・・・