詩人は希望の真実を語り、政治家は希望の本質を語る、政治屋は希望を弄ぶ。
10月22日に向け、本当の希望を届けに勢揃いです。
希望という言葉を汚させてはなりません、真実の希望で偽の希望の醜い姿を暴かねばなりません。
詩人は希望をこんなふうに使います。
夕ぐれの時はよい時 堀口大學
夕ぐれの時はよい時、
かぎりなくやさしいひと時。
田中康夫さん曰く「正しい方の小池さん」、「小池」に正義の小池と邪悪の小池あり、正邪見抜く眼力を培う絶好に機会です、人生は勉強です。
今日・28日午後5時半 関根静香街頭演説会。
「共産党主催の演説会を市民が、このように呼びかけられるのも、ひとえに9/22民進党熊本県連の決定、森本康仁さんのご決断があったからこそと思います。」
この声に応えたい。
一日が何ヶ月分いや何年分の変化に等しい、情報発信甲斐のある毎日です。
今日の色々を締めると、これですね。
午前中から「のぞみ会」の集りやその他で、自宅に戻ってからFBを開くと、
小池都知事が新党の代表も兼ねる、この辺は昨日の話の続きで問題は、
新党の代表と都知事の二足のワラジどころか二台の車を同時運転する魔術を使いこなさるとか、言い張っている図。都知事としての公務が相次いでキャンセルされているのが実態。
その無責任さはここにも、
総選挙に向け国民的な立憲主義共闘の発展の前に、日本国内外の反動勢力の高等戦術とでも評すべき動きです。急展開する政局面に市民連合と立憲野党の対応がどうあるべきか、短期間にどう対応するのか、まさにまたとない「政治学校」で、私の自習教材にこうあります。
【 政治における「政治家」個人の役割について考えてみましょう。いったい、政治をうごかすのに、個人はどんな役割があるのでしょう。
(略)いつの時代でも、政治は政治家個人の意欲のとおりには動きませんし、政治家が志向したことが実現するか失敗するかは、政治家個人の能力とは関係なく、時々の政治構造と力関係の下で決まることがしばしばです。(略)
しかし、政治が大きく動く時代には、どんな意欲を持った政治家が登場するかで政治は大きく左右されます。ときの支配階級の切実な要請を体したり、逆に国民の声を受け止めた政治家が登場し、大きな役割を果たすことがあります。そんなとき、政治家個人の役割は無視できません。】
さて、現在私たちの眼の前で「ときの支配階級の切実な要請を体し」て、前面に立っている小池百合子という政治家に対し、「国民の声を受け止めた政治家」志位和夫の声を紹介しておきましょう。
追伸、引き取り料の問合せあり、
アベノミクスで増えた大企業の内部留保69.9兆円(12年度から16年度間)も計算基準にしてもいいでしょう。
全国的な動き、
写真と要望書
この動きは全国各地で活発に広がっています、こちらは地元神奈川4区、「要望書」の案文です。
4区の中心的な選挙区になる鎌倉市では、投票日が同日の市長選と重なっています。