kaeruのつぶやき

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52歳の息子に、「特定健診のすすめ」

2018-02-16 21:37:25 | 『乱』と「西郷どん」

「生活習慣病を予防するためには」と書き込みのあるこの画面は村永さんのブログの一部でブログはこちらです、

http://blog.goo.ne.jp/tengaramonn/e/fc81a5b31dd8a

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   昨日の「てんがらもんラジオ」児島淳子さんの話は前半は聴こえず、後半だけでしたが多分この画面の部分は話の前半の一部なのでしょう。
   ここに書かれている「一無:禁煙のすすめ」を見て以前の児島さんの話と私の長男の喫煙のことを思い出しました。
   その時、彼に禁煙させるのは父親である私の役割だと書いたので「説教」しなければと思いつつ、気がついたら彼が手にしているのが電子タバコといわれるものに変わっていました。私の以心伝心というより妻子と周辺の声に押されたのでしょう。電子タバコというのは未練がましいが、一応この件は決着がついたと言えます。

   そこで次は児島さんの話からタイトルのようなことになります。特定健診とは「日本人の死亡原因の6割を占める生活習慣病の予防のために、40歳から74歳までの方を対象にメタボリックシンドロームに着目した健診を行います」(厚労省)。更に健診の結果生活習慣を見直す指導が制度化されています。

   息子の腹の出具合は私を上まっており異常とは言わないが、意識して自己管理に入る時期だと思われます。児島さんの話は、またまた父親の役割を指摘しているようで、有り難く聞けました。

   更に3月1日からの「子ども予防接種週間」のことも私にとっては初耳で、この表を見ていかに子供の健康が多様な制度のなかで護られているのか、自分の理解不足を痛感したところです。

    この表だけでも14種の予防接種がスケジュール化されています。児島さんの話された「ロタウイルス」は生後2カ月からの接種ですが、1人3万円かかるとのこと、鹿児島市では来年度に1万二千円の補助することを予算化したそうです。

   子宝という言葉は多分言われ出した時代には親にとってとか家にとっての宝という意味合いが強かったでしょう。いま少子化が問題視される時代、子供は社会の宝であり、国の行方を決めるものだとは共通の認識です。ならば「宝物」に相応しい制度、予算を充実させなければと思い、今回も刺激を受ける番組でした。