韓国平昌での冬季オリンピック、昨日の「しんぶん赤旗」のこの記事で「“ 南北の壁 ”とかす」という意味はふたつ。
一つは言うまでもなく「韓国・北朝鮮の合同入場」です、今日の「しんぶん赤旗」の写真説明には【開会式で「統一旗」を先頭に入場行進する「コリア」の選手団」とあります。
もう一つは「南の国」からの参加です。ナイジェリア選手3人、マレーシア2人、シンガポール、エクアドル、コソボ、エリトリア各1名という参加ですが、ほとんどが雪や氷と縁のない国です。赤旗記事では「赤道付近や南半球にも広がる競技熱はとどまることを知りません」と記しています。
トンガは今回で2回目ですが、選手は1人旗手でもありこの入場姿は観客を沸かせました。
日本共産党の志位和夫委員長が開会式に参加しての感想等です、