「あまちゃん感想 世界」はこのタイトルのようです。
明日で終了1週間目ですから初七日、こう言うと★5派は怒りますかね、
★1の人たちは? でも過ぎていった人を節目節目で思い出すということ
は良いことだと思います。 明日の「初七日」どんな感想が寄せられるか、
「不謹慎」にも楽しみにしています。
一昨日あたりから「感想世界」を読みながら、「これは寅さんの世界だな」と
思っていたのですが、ありましたね、寅さん的復活論が。
映画「寅さん」 ははじめはTVで、その時 「寅さんがあえなく亡くなった」
わけですが、視聴者からの猛烈な抗議に応えて 「復活」 した実績を述べ
る人が 「視聴者の声は、大きく影響します!」と声高くしています。
「視聴者主権論」とも言うべきこの論者は、「男はつらいよ」も「釣りバカ日
記」や「トラック野郎」も日本各地をロケした、この形式でやったらどうかと、
「あまちゃん」シリーズの「構想と展望」を述べています。
単に物語の筋を構想する「想像・創造」の水準から、シリーズ化して全国
展開を構想するわけですから、「恐るべし!あまちゃん」です。
そんなことで、「あまちゃん感想世界」から目が離せず、このなかの「傾向と
対策」から、次の「あまちゃん現実世界」が生まれてくるのでしょう。
線路をつなげた人々が若い力を未来へ!羽ばたかせるのです。