もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

大食い選手権

2009-04-25 | 料理&グルメ
今週はおも茶会の打ち上げなるものもありました

場所は、高田馬場のラミティエ
ドレスコードは、ゴムウエストのスカートです
心構えとしては、ランチ抜きで来る事。
お茶なんてもってのほかです

教えを忠実に守ったメンバーは、馬場のビックボックスに集合
さて、2700円のプリフィクスディーナーメニュー、好きなものをそれぞれオーダー。
シェアしていただきます。

お写真は、私が前菜でオーダーした、「エスカルゴ」。
お友達が頼んだ「アンディーブとブルーチーズのサラダ」や「田舎風お肉のパテ」も、しっかりいただきました
どれもとても美味しいのです

もと、床屋さんだったというせまーい店内は、もちろん満席。
サラリーマンのグループが多くて、普通のビストロとは違います
ほとんど、リーマンはお仕事の愚痴を酒の肴に、がつがつと飲むは、食べるは・・・。
製薬会社も大変らしいよ・・・。

私たちはというと、お料理が運ばれると、ほとんど競技のように無言で取り組みます。
だって、凄いボリュームで
お仕事の愚痴なんて、言ってる暇はありません。

そして、メイン。
お友達が頼んだ「黒鯛のポアレ」や、「鴨のコンフィ」も巨大で驚いたけれど、そんなのはプレリュードだったことに気づいたのは、私の頼んだ「子羊のソテー」運ばれたとき。



ほとんど、2人分以上。

この段階で、そっくり返った状態でしたが、デザートは別腹だよね、ってことで、デザートもオーダー。
一番軽いものは何かと、検討の結果「フランボワーズシャーベット」「ライムシャーベット」「チョコマカロン」をチョイス。

:「マカロンってさ、どら焼きみたいじゃないわよね」とか、
:「シャーベットは、たぶん2山くらいだったはず・・・」とか言いながら待っていると・・・。



ほとんどガトーショコラみたいな、変なマカロンと、大盛りのシャーベットが2つ
やっぱり競技だったよ

関取の行進のようになりながら、帰ったのであった。
(また行っちゃうかもぉ