もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

声というもの

2007-02-23 | 日常
今日という日は、そのうち国民の祝日となる
その会見を、聞くとはなしに聞いていて、私はちょっと声が違うな、と思ったのだった。
声は、精神的肉体的環境を、よくあらわす(よっぽど訓練されていれば別だが)。
もっと明るく、歯切れよく、話されていたはずと、思ったのだ。

最近のせつ子さんは、お電話の声も明るくなったと、周りの方に評判だそうだ。
配偶者ロスから、完全に立ち直られたように思われる。
この7月には、新しいお孫さんがお産まれになるとかで、シューベルトやブラームスの子守唄を復習する計画を進めている。

声は正直だ。