お早うございます。主の平和。二人で整骨院へ。かなりきつい治療だった。読書「ヘーゲル」。面白い。ノアとニムロデについての面白い解釈。洪水とバベルについて。弁証法の萌芽が見える。昼食後、30分ほど昼寝。読書。雨のため釣川散策は休み。夕食後、かなりの疲れで9時に就寝。1夜中に1時間ほど睡れず。6時起床。体温:36.2、血圧(127:83、86)。体調:快調。チュンチュン
30 岩城 真紀子さん、中尾香鶴子さん、他28人
コメント
大津 博子 aufheben・・・難しかった・あ、今も・(汗)
文屋 善明 彼女の「アウフヘーベン(止揚)は、そんな高級なことではなく、二つの意見を調整して、「いいとこ取りをします」、という意味でしょう。それが本当に「いいとこ取り」なのかどうかは別問題です。出て来た結論は、やはりつまらなかったでしょう。
久保和男 文屋先生おはようございます。主の平和。
萩野 秀子 おはようございます。雨風きついです。地震大丈夫ですか?守られますようにお祈りします。
藤木 冨士子 おはようございます。
東山 富昭 おはよう😃ございます。大阪の雨は、小雨になってきました。私のほうは、疲れ気味です。主なる神と主イエス・キリストにあって歩みます。よろしく、お願いします。
小栗 龍男 おはようございます☀ 体調 順調、感謝
文屋 善明
6月21日 6:29 ·
お目覚めの花。「やはりこの時季、紫陽花でしょうね。毎年行く高塔山の紫陽花も見られませんでした」。この紫陽花は同じマンションの一階の住人の庭からフェンスを抜け出て顔を出していました。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花
31 岩城 真紀子さん、川田信子さん、他29人
コメント
望月 克仁 この種の紫陽花の繊細さ。何時も神の芸術作品の見事さに
見とれて、時を忘れること、しぎしばです。感謝。
文屋 善明
6月21日 6:44 · 福岡県 宗像市 ·
2017 日々の聖句 6月21日(水)
わたしの神よ、わたしの神よなぜわたしをお見捨てになるのか。なぜわたしを遠く離れ、救おうとしてくださらないのですか。(詩22:2)
キリストは、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。(ヘブル2:18)
私の黙想:
救おうとしてくれない「わたしの神」への祈り。私の神は救おうとしないときもある。むしろ、責め、苦しめる「敵」を助ける。その典型がエレミヤにおける「私の神」だ。あの時のヤハウェは攻撃するバビロンを認め、神の民を見棄てた。イスラエルの民は、そんな神を信じることが出来ない。だから、神は必ず助けるという「正統派の正当な預言」を受け入れ、バビロンへの帰順を勧めたエレミヤを責めた。その時もヤハウェはエレミヤを助けなかった。これが次主日の旧約聖書のテキスト(エレミヤ20:7~13)だ。
イエスは十字架の上で、この詩編を口すさんだとされる。確かにそうかも知れない。何時でも、祭壇の奥の方に座って、正当なことしか語らない正統派の宗教家にはこの矛盾が理解できないであろう。しかし、それがキリスト教の神なのだ。
22 辻本 昌弘さん、安井 郁夫さん、他20人
文屋 善明
6月21日 6:50 ·
今日の名言:@lemoncyder
私はもっぱら鏡であるべきだ。鏡の中で私の読者は、彼自身の思考をゆがんだままの姿でながめることによって、思考のゆがみを直すことができる。(ヴィトゲンシュタインのメモ)
<一言>凄い言葉ですね。言葉というよりも自覚というべきか。本当の哲学とはそういうものなのかも知れない。今までヴィトゲンシュタインの本を読んだことはないが、今度読んでみようかな。
17 辻本 昌弘さん、福永 澄さん、他15人
文屋 善明
6月21日 7:05 ·
現代文イミタチオ・クリスチ
第53章 忍耐力を得て肉欲と戦うベきこと(A)
修道者:
主なる神よ、私には忍耐が必要であることを感じています。この世界で私は多大の反抗に出会うからです。どんなに平和を熱望しても、私の生活は戦いと悲しみとから免れないからです。(2:53:1~2)
キリスト:
愛する者よ、その通りである。しかし、君が誘惑や反抗から免れた平安を求めるのは、私の意志ではないのだ。むしろ君が誘惑にためされ、多大の反抗に出会いながら、なおかつ平安を見いだすことこそ、私の意志なのだよ。もし君がこの程度の苦労に耐えられないとしたら、どうして煉獄の火を忍ぶことができるでしょうか。
二つの災いのうち、常により小さい方を選びなさい。未来の呵責を逃れるために、現在の災いと悲しみとを辛抱強く耐え忍ぶように努めなさい。
君は世間の人々がほとんど、または全く苦しんでいないとでも思っているのだろうか。健康で富裕な人々でさえ、それ相応の苦しみがある者なのだ。そういう人に、今まで出会ったことがないのかな。それでも君は言うかも知れない。
彼らにはそれなりの快楽や楽しみがあり、彼ら自身で事柄を決定できるではないでしょうか。それで、彼らは彼らの苦労もそれ程のことはないと感じているのではないでしょうか。
そうか、君はそんなことを考えているのか。それじゃ言おう。彼らの願いが全部叶えられたとしても、それはいつまで続くのだろうか。 (2:53:3~11)
15 岩城 真紀子さん、福澤浩子さん、他13人
文屋 善明さんが過去の思い出をシェアしました。
6月21日 7:06 ·
5年前のローズンゲンです。
5年前
この日の思い出を見るchevron-right
文屋 善明
2012年6月21日 ·
losungenj 2012.06.21(thu)
なぜ国々は言うのか、「彼らの神はどこにいる」と。わたしたちの神は天にいまし、御旨のままにすべてを行われる。(Ps115:2,3)
十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。(1Cor1:18)
私の黙想:
旧約聖書の神観の極致。この思想はそのままイエスの受け継がれている。この句の中に「何故あなたたちは、それがわからないのか」という思いが込められている。普遍・全能・絶対で、しかも意志がある。波多野宗哲ではこの意志が「生きた人格神」という。
7 安井 郁夫さん、Izumi Naraさん、他5人
文屋 善明さんが高田 富雄さんの投稿をシェアしました。
6月21日 8:00 ·
あまりにも素直すぎて、迫力がないが、今は迫力よりも、大切なものがありますよね。
高田 富雄
6月20日 18:44 ·
今の自民党の政治では、平和憲法も日本の法律も守られなくなってしまいます。
あなたはそんな危険な日本に変わってしまっても良いのですか?
やっぱり自民党に投票しようと思っているあなたに知ってほしい7つのこと
「最近の自民党もずいぶんむちゃくちゃやっているけど、民進党もどうも信用できないし一枚岩じゃないっぽいし、共産党ってこわーい。…
SEALDSPOST.COM
http://sealdspost.com/archives/3704
13 安井 郁夫さん、久保和男さん、他11人
コメント
Mizota Michael Satoshi 共産党はずっと怖くなくては役立たないですね。
文屋 善明
6月21日 9:09 ·
今日の朝日のこの記事、見過ごしにすべきではないでしょう。ここであげられているケースだけではないところでも、外国人依存の度合いは高まっています。
例えば、私の身近なところでは、日本聖公会の各教区には必ずと言っていいほど、韓国人の司祭がいて、日本人司祭と同じように活躍しています。九州教区でも2人の韓国人司祭がいます。悪いですが、彼らは非常に優秀で、すぐに日本語を身につけ、日本語で流ちょうな説教をしています。はっきり言って、日本人の司祭たちよりも神学も人格も、そして牧会も優秀でしっかりしています。大体が韓国の聖公会神学大学の出身者でかなりのレベルの高さを証明しています。
あと数人欲しいところですが、おそらくその資金がないというのが泣き所とお見受けいたします。出来たら、給料向こう持ちで来てもらえたらというところですが、それは無理なことでしょう。
今のところ、韓国人司祭だけですが、将来は、フィリピン、シンガポール、香港あたりからもお迎えできたら日本聖公会もかなり変わるのではないかと思います。今のところ、いろいろの法律問題や、日本聖公会の法規の制限が在り、先ずそれらを取り除くことが期待されます。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1388221971255260&set=a.200492220028247.51380.100002024109092&type=3&theater
29 Kunio Mitsumoriさん、安井 郁夫さん、他27人
文屋 善明
6月21日 9:35 ·
今日の「折々のことば」。「人は自分が表現できるようになる時を知らせる時計を、自分の体内に持っている」。重い言葉だ。言いたいことが自分の中にある、だけでも重いのに。それを表現できるまで持ち続けるということ、場合によっては、ついに語るべき時が到来せずに墓場まで持って行くかも知れない。それまで、その言葉は自分自身の体内で、その人自身の血と肉体を消化し、発酵し続けているのであろう。その発酵期間が長ければ長いほど、とげとげしい言葉も、まろやかになり、芳醇な香りとなり、人々を励ます言葉に変化する。それが人間の優しさだ。
20 辻本 昌弘さん、Izumi Naraさん、他18人
コメント
鈴木 ゴリ 宣仁 その時が来てそれが表現できたとしても、伝えたい相手がそれを受け止めてくれる時なのかどうかはまた違ったりしますよね。
伝えるにも時あり、伝わるにも時あり、とこの頃ひしひしと感じております。
文屋 善明
6月21日 9:57 ·
「昨日のFB 06/19」をブログにアップしました。
BLOG.GOO.NE.JP
11 福澤浩子さん、安井 郁夫さん、他9人
文屋 善明
6月21日 13:47 ·
天木直人さんがメールマガジン(2017.6.21)で面白いことを書いている。こんなに面白い文書を私一人で読んでいるのはいかにもモッタイナイので、さわりの部分を紹介しておこう。
演題は「まるで平成の忠臣蔵を見ているようだ」。
先ず出だしがこうだ。
「ついに安倍首相は絶体絶命のピンチに追い込まれた。腹心の萩生田官房副長官が圧力をかけた事がバレタからだ。それを示す文書の存在を松野文科省大臣が認めたからだ」。ワクワクする出だしではないだろうか。
続いてこう言う。
「なぜ隠し続けていた究極の文書の存在を認めざるを得なくなったのか。それは文科省の若手官僚たちが告発を止めなかったからだ。「あったものをなかったことには出来ない」この歴史的名言を残して安倍政権に切り捨てられた主君を見殺しにしなかったのだ」。
まさに天木さんが言うとおり、「まるで忠臣蔵を見ているようだ」。
そしてこうも言う。「日本国民は忠臣蔵が好きだ。世論は安倍政権を許さないだろう」。
その上であの「開き直り記者会見」を取り上げ、「あれで安倍首相は墓穴を掘った」。
おそらく、あの記者会見を見た、若手官僚たちに火が付いた。
「あったものをなかったものには出来ない」という主君の言葉に決起したのだ。
これで忠臣蔵の舞台は揃った。アベ一派から派遣されて文科大臣の席に座っていた、何とか大臣も慌てて、火消しに回ったが、もう手遅れだ。アベ一派の番頭も火消しに奔走するが、何しろ自分が蒔いた種。火の消しようがない。
天木節はこう結ばれる。
「ここまで来れば、あとは野党共闘が安倍首相を国会で介錯するだけだ。しかし、野党共闘の連中に言っておくが、安倍政権が倒れても、その功績は野党共闘にはなく、野党共闘に政権が転がり込む事もない。
なぜなら、安倍政権を倒した主役は、前川次官と文科若手官僚の告発であり、それに意気を感じた世論であるからだ。なぜなら、安倍政権が倒れても、世論は野党共闘の政権交代など望んでおらず、安倍に代わる首相による自公政権が続くだけだからだ。しかし、もし野党共闘が、文科官僚の捨て身の告発をいかせず、安倍首相の逃げ切りを許すなら、今度こそ野党共闘は世論の怨嗟を浴びる事になる。
木戸銭を返せという事になる。野党もまた今度の加計疑惑問題で試されているのだ」。
で、天木劇場は幕となる。
19 木村 栄子さん、岩城 真紀子さん、他17人
文屋 善明さんがドン・ボスコの風 "Salesian Bulletin Japan"さんの投稿をシェアしました。
6月21日 14:18 · 福岡県 宗像市 ·
ドン・ボスコの記事をアッセンブリーの大坂さんがシェアし、それをさらに私
がシェアする。いい話ですね。
ドン・ボスコの風 "Salesian Bulletin Japan"いいね!
6月20日 21:45 ·
【祈る棋士 加藤一二三さん 引退決まる】
カトリック信者で、「ひふみん」という愛称でも知られる将棋の加藤一二三さん(九段)が、きょう東京で行われた試合で敗れ、引退が決まりました。
故・溝部脩司教のことばからご紹介しましょう。
「将棋の加藤一二三という人がいます。加藤さんは私もかつていた下井草教会(サレジオ会)で洗礼を受けました。ある日、東京で地下鉄に乗っていたら、あの人が前にいたんですね。そうすると、あの人が手を繰っているから、何をしているのかと思ったら、ロザリオを唱えているんですよね。加藤さん、どうですか?と聞いたら、今から試合に行くと。祈ってから行動する。どこでも、いつでも祈ることができるというよい例ですね。ああ、とても自然だなぁと思いました」
63年間の現役生活、本当にお疲れ様でした!
http://digital.asahi.com/articles/ASK6N551RK6NUCVL01C.html…
加藤九段、63年間の現役生活に幕 投了後、無言で退出:朝日新聞デジタル
…
ASAHI.COM|作成: 朝日新聞(THE ASAHI SHIMBUN)
http://digital.asahi.com/articles/ASK6N551RK6NUCVL01C.html?iref=comtop_8_01
20 中尾香鶴子さん、福永 澄さん、他18人
コメント
糸原 由美子 知りませんでした!カトリック教徒だったのですね。
文屋 善明
6月21日 15:13 · 福岡県 宗像市 ·
私は天皇主義者ではありませんが、内田先生の「天皇主義者宣言」は良く理解できます。私はむしろ英国並みの「国王制」にしたらいいと考えています。現在巷に蔓延る「天皇主義者」と呼ばれている人たちは、「天皇に対する尊敬の念もなく」、ただ政治的に利用しようとしているだけです。戦前の天皇主義者たちもそうでした。
内田樹さん、「天皇主義者」宣言 「変心」の真意語る:朝日新聞デジタル
9条護憲や脱原発などリベラルな主張で知られる思想家の内田樹(たつる)さん(66)が、雑誌のインタビューで、自分は「天皇主義者」になったと宣言した。右派的な用語で、アブない気配が漂う。なぜ今“変心”な…
ASAHI.COM|作成: 朝日新聞(THE ASAHI SHIMBUN)
https://www.facebook.com/yoshiaki.bunya
21 越山 香菜子さん、Mitsuaki Nomaさん、他19人
文屋 善明
6月21日 17:19 ·
藤井4段(中学3年生)がまた勝ってしまった。28連勝。あと1勝で単独29勝で、それより上がない。さて、これが長い人生でいいことなのかどうか。まだ、分からない。これからは自分の人生との戦いだ。頑張って欲しい。
57 西川 和子さん、岩城 真紀子さん、他55人
コメント
Yoshinori Fujii 本当に、本当に、試練を乗り越え、豊かに育ってほしいです。
いいね! · 返信 · 1 · 6月21日 17:31
杉浦 紀明 確かに、良し悪しは別の問題ですね。
文屋 善明さんが写真8件を追加しました。
6月21日 17:29 ·
今日の散歩道、雨のすき間の散歩。トウモロコシが元気に育っていました。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、草、花、屋外、自然
25 岩城 真紀子さん、安井 郁夫さん、他23人
30 岩城 真紀子さん、中尾香鶴子さん、他28人
コメント
大津 博子 aufheben・・・難しかった・あ、今も・(汗)
文屋 善明 彼女の「アウフヘーベン(止揚)は、そんな高級なことではなく、二つの意見を調整して、「いいとこ取りをします」、という意味でしょう。それが本当に「いいとこ取り」なのかどうかは別問題です。出て来た結論は、やはりつまらなかったでしょう。
久保和男 文屋先生おはようございます。主の平和。
萩野 秀子 おはようございます。雨風きついです。地震大丈夫ですか?守られますようにお祈りします。
藤木 冨士子 おはようございます。
東山 富昭 おはよう😃ございます。大阪の雨は、小雨になってきました。私のほうは、疲れ気味です。主なる神と主イエス・キリストにあって歩みます。よろしく、お願いします。
小栗 龍男 おはようございます☀ 体調 順調、感謝
文屋 善明
6月21日 6:29 ·
お目覚めの花。「やはりこの時季、紫陽花でしょうね。毎年行く高塔山の紫陽花も見られませんでした」。この紫陽花は同じマンションの一階の住人の庭からフェンスを抜け出て顔を出していました。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花
31 岩城 真紀子さん、川田信子さん、他29人
コメント
望月 克仁 この種の紫陽花の繊細さ。何時も神の芸術作品の見事さに
見とれて、時を忘れること、しぎしばです。感謝。
文屋 善明
6月21日 6:44 · 福岡県 宗像市 ·
2017 日々の聖句 6月21日(水)
わたしの神よ、わたしの神よなぜわたしをお見捨てになるのか。なぜわたしを遠く離れ、救おうとしてくださらないのですか。(詩22:2)
キリストは、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。(ヘブル2:18)
私の黙想:
救おうとしてくれない「わたしの神」への祈り。私の神は救おうとしないときもある。むしろ、責め、苦しめる「敵」を助ける。その典型がエレミヤにおける「私の神」だ。あの時のヤハウェは攻撃するバビロンを認め、神の民を見棄てた。イスラエルの民は、そんな神を信じることが出来ない。だから、神は必ず助けるという「正統派の正当な預言」を受け入れ、バビロンへの帰順を勧めたエレミヤを責めた。その時もヤハウェはエレミヤを助けなかった。これが次主日の旧約聖書のテキスト(エレミヤ20:7~13)だ。
イエスは十字架の上で、この詩編を口すさんだとされる。確かにそうかも知れない。何時でも、祭壇の奥の方に座って、正当なことしか語らない正統派の宗教家にはこの矛盾が理解できないであろう。しかし、それがキリスト教の神なのだ。
22 辻本 昌弘さん、安井 郁夫さん、他20人
文屋 善明
6月21日 6:50 ·
今日の名言:@lemoncyder
私はもっぱら鏡であるべきだ。鏡の中で私の読者は、彼自身の思考をゆがんだままの姿でながめることによって、思考のゆがみを直すことができる。(ヴィトゲンシュタインのメモ)
<一言>凄い言葉ですね。言葉というよりも自覚というべきか。本当の哲学とはそういうものなのかも知れない。今までヴィトゲンシュタインの本を読んだことはないが、今度読んでみようかな。
17 辻本 昌弘さん、福永 澄さん、他15人
文屋 善明
6月21日 7:05 ·
現代文イミタチオ・クリスチ
第53章 忍耐力を得て肉欲と戦うベきこと(A)
修道者:
主なる神よ、私には忍耐が必要であることを感じています。この世界で私は多大の反抗に出会うからです。どんなに平和を熱望しても、私の生活は戦いと悲しみとから免れないからです。(2:53:1~2)
キリスト:
愛する者よ、その通りである。しかし、君が誘惑や反抗から免れた平安を求めるのは、私の意志ではないのだ。むしろ君が誘惑にためされ、多大の反抗に出会いながら、なおかつ平安を見いだすことこそ、私の意志なのだよ。もし君がこの程度の苦労に耐えられないとしたら、どうして煉獄の火を忍ぶことができるでしょうか。
二つの災いのうち、常により小さい方を選びなさい。未来の呵責を逃れるために、現在の災いと悲しみとを辛抱強く耐え忍ぶように努めなさい。
君は世間の人々がほとんど、または全く苦しんでいないとでも思っているのだろうか。健康で富裕な人々でさえ、それ相応の苦しみがある者なのだ。そういう人に、今まで出会ったことがないのかな。それでも君は言うかも知れない。
彼らにはそれなりの快楽や楽しみがあり、彼ら自身で事柄を決定できるではないでしょうか。それで、彼らは彼らの苦労もそれ程のことはないと感じているのではないでしょうか。
そうか、君はそんなことを考えているのか。それじゃ言おう。彼らの願いが全部叶えられたとしても、それはいつまで続くのだろうか。 (2:53:3~11)
15 岩城 真紀子さん、福澤浩子さん、他13人
文屋 善明さんが過去の思い出をシェアしました。
6月21日 7:06 ·
5年前のローズンゲンです。
5年前
この日の思い出を見るchevron-right
文屋 善明
2012年6月21日 ·
losungenj 2012.06.21(thu)
なぜ国々は言うのか、「彼らの神はどこにいる」と。わたしたちの神は天にいまし、御旨のままにすべてを行われる。(Ps115:2,3)
十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。(1Cor1:18)
私の黙想:
旧約聖書の神観の極致。この思想はそのままイエスの受け継がれている。この句の中に「何故あなたたちは、それがわからないのか」という思いが込められている。普遍・全能・絶対で、しかも意志がある。波多野宗哲ではこの意志が「生きた人格神」という。
7 安井 郁夫さん、Izumi Naraさん、他5人
文屋 善明さんが高田 富雄さんの投稿をシェアしました。
6月21日 8:00 ·
あまりにも素直すぎて、迫力がないが、今は迫力よりも、大切なものがありますよね。
高田 富雄
6月20日 18:44 ·
今の自民党の政治では、平和憲法も日本の法律も守られなくなってしまいます。
あなたはそんな危険な日本に変わってしまっても良いのですか?
やっぱり自民党に投票しようと思っているあなたに知ってほしい7つのこと
「最近の自民党もずいぶんむちゃくちゃやっているけど、民進党もどうも信用できないし一枚岩じゃないっぽいし、共産党ってこわーい。…
SEALDSPOST.COM
http://sealdspost.com/archives/3704
13 安井 郁夫さん、久保和男さん、他11人
コメント
Mizota Michael Satoshi 共産党はずっと怖くなくては役立たないですね。
文屋 善明
6月21日 9:09 ·
今日の朝日のこの記事、見過ごしにすべきではないでしょう。ここであげられているケースだけではないところでも、外国人依存の度合いは高まっています。
例えば、私の身近なところでは、日本聖公会の各教区には必ずと言っていいほど、韓国人の司祭がいて、日本人司祭と同じように活躍しています。九州教区でも2人の韓国人司祭がいます。悪いですが、彼らは非常に優秀で、すぐに日本語を身につけ、日本語で流ちょうな説教をしています。はっきり言って、日本人の司祭たちよりも神学も人格も、そして牧会も優秀でしっかりしています。大体が韓国の聖公会神学大学の出身者でかなりのレベルの高さを証明しています。
あと数人欲しいところですが、おそらくその資金がないというのが泣き所とお見受けいたします。出来たら、給料向こう持ちで来てもらえたらというところですが、それは無理なことでしょう。
今のところ、韓国人司祭だけですが、将来は、フィリピン、シンガポール、香港あたりからもお迎えできたら日本聖公会もかなり変わるのではないかと思います。今のところ、いろいろの法律問題や、日本聖公会の法規の制限が在り、先ずそれらを取り除くことが期待されます。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1388221971255260&set=a.200492220028247.51380.100002024109092&type=3&theater
29 Kunio Mitsumoriさん、安井 郁夫さん、他27人
文屋 善明
6月21日 9:35 ·
今日の「折々のことば」。「人は自分が表現できるようになる時を知らせる時計を、自分の体内に持っている」。重い言葉だ。言いたいことが自分の中にある、だけでも重いのに。それを表現できるまで持ち続けるということ、場合によっては、ついに語るべき時が到来せずに墓場まで持って行くかも知れない。それまで、その言葉は自分自身の体内で、その人自身の血と肉体を消化し、発酵し続けているのであろう。その発酵期間が長ければ長いほど、とげとげしい言葉も、まろやかになり、芳醇な香りとなり、人々を励ます言葉に変化する。それが人間の優しさだ。
20 辻本 昌弘さん、Izumi Naraさん、他18人
コメント
鈴木 ゴリ 宣仁 その時が来てそれが表現できたとしても、伝えたい相手がそれを受け止めてくれる時なのかどうかはまた違ったりしますよね。
伝えるにも時あり、伝わるにも時あり、とこの頃ひしひしと感じております。
文屋 善明
6月21日 9:57 ·
「昨日のFB 06/19」をブログにアップしました。
BLOG.GOO.NE.JP
11 福澤浩子さん、安井 郁夫さん、他9人
文屋 善明
6月21日 13:47 ·
天木直人さんがメールマガジン(2017.6.21)で面白いことを書いている。こんなに面白い文書を私一人で読んでいるのはいかにもモッタイナイので、さわりの部分を紹介しておこう。
演題は「まるで平成の忠臣蔵を見ているようだ」。
先ず出だしがこうだ。
「ついに安倍首相は絶体絶命のピンチに追い込まれた。腹心の萩生田官房副長官が圧力をかけた事がバレタからだ。それを示す文書の存在を松野文科省大臣が認めたからだ」。ワクワクする出だしではないだろうか。
続いてこう言う。
「なぜ隠し続けていた究極の文書の存在を認めざるを得なくなったのか。それは文科省の若手官僚たちが告発を止めなかったからだ。「あったものをなかったことには出来ない」この歴史的名言を残して安倍政権に切り捨てられた主君を見殺しにしなかったのだ」。
まさに天木さんが言うとおり、「まるで忠臣蔵を見ているようだ」。
そしてこうも言う。「日本国民は忠臣蔵が好きだ。世論は安倍政権を許さないだろう」。
その上であの「開き直り記者会見」を取り上げ、「あれで安倍首相は墓穴を掘った」。
おそらく、あの記者会見を見た、若手官僚たちに火が付いた。
「あったものをなかったものには出来ない」という主君の言葉に決起したのだ。
これで忠臣蔵の舞台は揃った。アベ一派から派遣されて文科大臣の席に座っていた、何とか大臣も慌てて、火消しに回ったが、もう手遅れだ。アベ一派の番頭も火消しに奔走するが、何しろ自分が蒔いた種。火の消しようがない。
天木節はこう結ばれる。
「ここまで来れば、あとは野党共闘が安倍首相を国会で介錯するだけだ。しかし、野党共闘の連中に言っておくが、安倍政権が倒れても、その功績は野党共闘にはなく、野党共闘に政権が転がり込む事もない。
なぜなら、安倍政権を倒した主役は、前川次官と文科若手官僚の告発であり、それに意気を感じた世論であるからだ。なぜなら、安倍政権が倒れても、世論は野党共闘の政権交代など望んでおらず、安倍に代わる首相による自公政権が続くだけだからだ。しかし、もし野党共闘が、文科官僚の捨て身の告発をいかせず、安倍首相の逃げ切りを許すなら、今度こそ野党共闘は世論の怨嗟を浴びる事になる。
木戸銭を返せという事になる。野党もまた今度の加計疑惑問題で試されているのだ」。
で、天木劇場は幕となる。
19 木村 栄子さん、岩城 真紀子さん、他17人
文屋 善明さんがドン・ボスコの風 "Salesian Bulletin Japan"さんの投稿をシェアしました。
6月21日 14:18 · 福岡県 宗像市 ·
ドン・ボスコの記事をアッセンブリーの大坂さんがシェアし、それをさらに私
がシェアする。いい話ですね。
ドン・ボスコの風 "Salesian Bulletin Japan"いいね!
6月20日 21:45 ·
【祈る棋士 加藤一二三さん 引退決まる】
カトリック信者で、「ひふみん」という愛称でも知られる将棋の加藤一二三さん(九段)が、きょう東京で行われた試合で敗れ、引退が決まりました。
故・溝部脩司教のことばからご紹介しましょう。
「将棋の加藤一二三という人がいます。加藤さんは私もかつていた下井草教会(サレジオ会)で洗礼を受けました。ある日、東京で地下鉄に乗っていたら、あの人が前にいたんですね。そうすると、あの人が手を繰っているから、何をしているのかと思ったら、ロザリオを唱えているんですよね。加藤さん、どうですか?と聞いたら、今から試合に行くと。祈ってから行動する。どこでも、いつでも祈ることができるというよい例ですね。ああ、とても自然だなぁと思いました」
63年間の現役生活、本当にお疲れ様でした!
http://digital.asahi.com/articles/ASK6N551RK6NUCVL01C.html…
加藤九段、63年間の現役生活に幕 投了後、無言で退出:朝日新聞デジタル
…
ASAHI.COM|作成: 朝日新聞(THE ASAHI SHIMBUN)
http://digital.asahi.com/articles/ASK6N551RK6NUCVL01C.html?iref=comtop_8_01
20 中尾香鶴子さん、福永 澄さん、他18人
コメント
糸原 由美子 知りませんでした!カトリック教徒だったのですね。
文屋 善明
6月21日 15:13 · 福岡県 宗像市 ·
私は天皇主義者ではありませんが、内田先生の「天皇主義者宣言」は良く理解できます。私はむしろ英国並みの「国王制」にしたらいいと考えています。現在巷に蔓延る「天皇主義者」と呼ばれている人たちは、「天皇に対する尊敬の念もなく」、ただ政治的に利用しようとしているだけです。戦前の天皇主義者たちもそうでした。
内田樹さん、「天皇主義者」宣言 「変心」の真意語る:朝日新聞デジタル
9条護憲や脱原発などリベラルな主張で知られる思想家の内田樹(たつる)さん(66)が、雑誌のインタビューで、自分は「天皇主義者」になったと宣言した。右派的な用語で、アブない気配が漂う。なぜ今“変心”な…
ASAHI.COM|作成: 朝日新聞(THE ASAHI SHIMBUN)
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21 越山 香菜子さん、Mitsuaki Nomaさん、他19人
文屋 善明
6月21日 17:19 ·
藤井4段(中学3年生)がまた勝ってしまった。28連勝。あと1勝で単独29勝で、それより上がない。さて、これが長い人生でいいことなのかどうか。まだ、分からない。これからは自分の人生との戦いだ。頑張って欲しい。
57 西川 和子さん、岩城 真紀子さん、他55人
コメント
Yoshinori Fujii 本当に、本当に、試練を乗り越え、豊かに育ってほしいです。
いいね! · 返信 · 1 · 6月21日 17:31
杉浦 紀明 確かに、良し悪しは別の問題ですね。
文屋 善明さんが写真8件を追加しました。
6月21日 17:29 ·
今日の散歩道、雨のすき間の散歩。トウモロコシが元気に育っていました。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、草、花、屋外、自然
25 岩城 真紀子さん、安井 郁夫さん、他23人