東野圭吾『あの頃ぼくらはアホでした』 2009-05-07 15:50:22 | ときのまにまに 過日、息子がドサッと置いていった東野圭吾の小説をみんな読んでしまったので、頭休めに読む本がなくなってしまった。といって、本屋に行くと彼の作品は山ほどある。これを一冊ずつお金を払って読むとなると資金的に苦しくなる。というわけで、図書館を利用することにした。先日、図書館に行って開架棚をていねいに探したが一冊もない。変だと思って、館内にある検索用のコンピューターを操作するとわずかに数冊を残してほとんどが貸し出し中ということになっている。東野作品の人気には驚いた。 . . . 本文を読む