愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ダビデ王の調べ:「強い者たちの子らよ、・・栄光と力をエホバに帰せよ」(詩編29:1)

2015-05-29 12:01:47 | 神の言葉・聖書

 ダビデは羊飼いでしたが、神エホバを賛美する歌人・詩人であり、たて琴の奏者でもありました。ダビデが最初に父親の羊を後にした時の目的は、イスラエルの王権を継承することではありませんでした。むしろ彼は、サウル王の顧問官の推薦で宮廷楽士として仕えました。その顧問官はダビデについて、楽器を「弾くのが巧みな」人と説明しただけではなく、「勇敢な力のある人で、戦人で、物分かりのよい話し手で、容姿の整った人です。エホバは彼と共におられますと言いました(サムエル第一16:18)。それでダビデは、気分の滅入ったサウル王のためにたて琴を弾く者となり、彼の武具持ちともなりました(サムエル第一16:19~23)。ダビデは神エホバの霊感を受け、詩編29編を次のように書き記しています。ダビデの言葉から何を学ぶことが出来るかについて黙想してくだされば幸いです。

 強い者たちの子らよ、エホバに帰せよ、

      栄光と力をエホバに帰せよ

  そのみ名の栄光をエホバに帰せよ。

      聖なる飾り物を着けてエホバに身をかがめよ。

  エホバの声は力に満ち

      エホバの声は光輝に輝く

  エホバの声は杉を砕いている。

      エホバはレバノンの杉を粉々に砕かれる。

  それらを子牛のように

      レバノンとシルヨンを野牛の子らのように跳び回らせる。

  エホバの声火の炎をもって切り出している。

  エホバの声が荒野をもだえさせ、

      エホバはカデシュの荒野をもだえさせる。

  エホバの声が雌鹿を産みの苦しみにもだえさせ、

            森林を裸にする。

      そして、その神殿で各々は、「栄光!」と言っている。

  大洪水の上にエホバご自身が座られた。

      エホバは定めのない時に至るまで

       王として座られる。

  エホバご自身がその民に力をお与えになる。

      エホバご自身が平和を持って

            その民を祝福される」

         - 詩編29:1~11.-

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      青き空 タイサンボクの 咲きており 今日の一句

                  高い枝に咲いている「タイサンボク」

 

 

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アッツザクラと名称不明の花

2015-05-28 21:53:47 | 四季折々の花々

 アッツザクラは昭和の初期にイギリスから導入され、

 品種改良が繰り返されている花のようです。

 花の色は赤やピンク系や白があります。

 花期は4月~6月です。

 用途は鉢植え、花壇、ロックガーデンです。

 花言葉は「可憐」と紹介されています。

 今日はアッツザクラと名称不明の花を紹介致します。

                   庭に咲いている「アッツザクラ」

                 真珠店に活けられていた名称不明の花

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ダビデ王の調べ:「エホバよ、わたしはあなたを呼びつづけます」(詩編28:1)

2015-05-28 21:38:44 | 神の言葉・聖書

 ダビデ王の少年期は羊飼いでした。若者として戸外で羊の世話をしながら受けた訓練は、ダビデが後にエホバの民を牧するという、より大きな役割を果たすための備えになりました。次のように書かれている通りです。「エホバご自身が僕ダビデを選んで、これを羊の囲いから取り出された。神(エホバ)は彼れを、乳を飲ませる雌羊の後を追うことから連れて来て、ご自分の民ヤコブの上に、ご自分の相続物であるイスラエルの上に羊飼いとして置かれた」(詩編78:70,71.サムエル第二7:8)。そのダビデは神エホバから霊感を受けて詩編28編を次のように書き記しています。ダビデの純粋な信仰とお父さんエホバ神への率直な嘆願の心を学ぶことが出来ます。

 エホバよ、わたしはあなたを呼びつづけます

     わたしの岩よ、わたしに対して耳の聞こえない者とならないでください。

     あなたがわたしに対して沈黙することのないため、

     わたしが坑に下る者たちのようにならないためです。

  わたしがあなたに助けを叫び求めるとき

     わたしがあなたの聖なる場所の

       一番奥の部屋に向かって手を上げるとき、

       わたしの嘆願の声を聞いてください。

  邪悪な者や有害なことを習わしにする者たち

    共にわたしを引いて行かないでください

      彼らはその友と平和を願っていますが、

        その心には悪いところがあるのです。

  その行動にしたがって、

     その行いのにしたがって彼らに与えてください。

     その手の業にしたがって彼らに与えてください。

        その行いを彼らに返してください。

  彼らはエホバの働きにも、

     そのみ手の業にも関心を示さなかったからです。

     神は彼らを打壊して、築き上げられません。

  エホバがほめたたえられるように

     神はわたしの嘆願の声を聞いてくださったからです。 

  エホバはわたしの力、わたしの盾

     わたしの心は神に依り頼み

       わたしは助けられました

     ですから、わたしの心は歓喜し、

       わたしは歌をもって神をたたえるのです。

  エホバはその民にとって力

     その油そそがれた者の大いなる救いのとりでです。

  あなたの民を救い、あなたの相続物を祝福してください。

     彼らを牧し定めのない時に至るまで

           彼らを携えて行ってください」

            - 詩編28:1~9.ー

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      切り花や 色とりどりの バラ並ぶ 今日の一句

                 真珠店に活けられていた名称不明の「花」

 

 

 

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タイサンボクの花とアマリリス

2015-05-27 22:05:44 | 四季折々の花々

 近くにタイサンボクの大きな木があるのですが、

 その枝に5月の10日頃から大きな花を咲かせています。

 下から花弁を見ることがなかなか出来ないのですが、

 少し高い所に移動し、花弁の花芯を見ると

 とても魅力的な花です。

 今日はタイサンボクの花とアマリリスを紹介致します。

                   近くに咲いている「タイサンボク」

                     庭に咲いている「アマリリス」

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ダビデ王の調べ:「エホバはわたしの光、わたしの救い」(詩編27:1)

2015-05-27 21:44:17 | 神の言葉・聖書

 ダビデは、羊飼いをしながらエホバの創造の業に思いを巡らす人でした。戦士として武勇に秀でていただけではなく、たて琴の名手や歌の作曲家としても記憶にとどめられつに違いありません。そうしたダビデの能力は、羊の番をしながら長い時間を過ごしていた時に身に着けたのかも知れません。ダビデは新しい楽器の考案者としても名をはせていました(歴代第二7:6;29:26,27.アモス6:5)。ダビデは神エホバを愛していたため、その歌詞は、単なる娯楽という一般的なレベルよりもはるかに高尚なものとなり、神エホバへの崇拝と賛美のために献じられた古典的な名作となりました。詩編の73にも上る編の表題は、ダビデが作者であることを示しています。詩編8,19,23,29編など幾つかの編には、羊飼いとしてのダビデの経験が反映されている見て間違いありません。今日は、そのダビデが神エホバの霊感を受けて書き記した詩編27編を紹介致します。ダビデの神エホバへの信仰と寄り頼む姿勢や感謝の思いや謙遜な特質を学ぶことができるでしょう。

 エホバはわたしの光、わたしの救い

     わたしはだれを恐れる必要があろうか。

     エホバはわたしの命のとりで

       わたしはだれを恐れる必要があろうか。

          ・・・・

  わたしは一つのことをエホバに願い求めたー

     わたしはそれを待ち望む

    すなわち、エホバの快さを見るため、

     その神殿を感謝の思いを抱いて見つめるために、

     命の日の限りエホバの家に住むことを。

  神は災難の日にその隠れがにわたしを隠し、

     その天幕の秘められた場所にわたしを覆い隠し、

     岩の上の高みにわたしを置いてくださるからだ。

  それで今、わたしの頭はわたしの周囲にいる

          敵の上に高く上がる。

     わたしはその天幕で喜びの叫びの犠牲をささげ、

       エホバに歌い、調べを奏でる

           ・・・・・

  わたしの父とわたしの母がわたしを捨て去ったとしても、

     エホバご自身がわたしを取り上げて

            くださることでしょう。

  エホバよ、あなたの道をわたしに教え諭してください。

     わたしの敵ゆえに、わたしを廉直の道筋に導いてください。

           ・・・・・

  エホバを待ち望め、勇気を出し

     あなたの心を清くせよ

         そうだ、エホバを待ち望め」。

           - 詩編27:1,4,5,10,11,14 -

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      梅の実や 特異な性質 備えらる 今日の一句

                     ご近所の庭の「ヒぺリクム」

             

 

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