愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

黄色のハイビスカスと淡いピンクのバラ

2015-05-07 12:51:54 | 四季折々の花々

 赤やピンクや黄色に咲いたハイビスカスの鉢植えをホームセンターで売っています。そのため、ハイビスカスの花をあちこちのお家で見かけるようになりました。花色が鮮明な色彩に溢れ、雄しべ雌しべが長く花の外に突き出ているのが特徴です。花期は5月~9月です。用途は切り花、鉢植え、庭植えです。花言葉は「熱い愛情」と紹介されています。

 今日は黄色のハイビスカスと淡いピンクのバラを紹介致します。

                   

                  鮮やかな鉢植えの「ハイビスカス」

                   ホームセンターの鉢植えの「バラ」

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イエス・キリストの識別力に見倣う(その2)

2015-05-07 12:33:53 | 神の言葉・聖書

 皆様方は現在の情報の氾濫する中で、何が正しく必要な情報かを識別し、賢明な道の選択をされて来られたに違いありません。イエス・キリストは有名な山上の垂訓の中で、「狭い門を通って入りなさい。滅びに至る道は広くて大きく、それを通って入っていく人は多いからです。命に至る門は狭く、その道は狭められており、それを見いだす人は少ないのですと述べておられます(マタイ7:13,14)。一見安全に見えますが、滅びに至る広くて大きい道を選ぶのか、それとも命に至る門は狭くても、思いと力を込めて狭き門を開き、狭められた細い道を歩むことを選ぶかには、真の識別力が求められます。また日毎にみ言葉を学び、その教えを黙想し、どのように生活に適用するのかについては、常に識別力が求められます(詩編1:1~3.マタイ5:3)。この対処しにくい危機の時代を生きる私たちとって、イエス・キリストの残された優れた手本にどのように見倣い、物事を順調に進めることが出来るでしょうか(テモテ第二3:1.ペテロ第一2:21)。

1.言葉において。私たちは地域の人々や職場や学校で、またクリスチャン仲間の兄弟・姉妹たちと会話をする機会がたくさんあります。だれに対しても、会話を打壊す言葉ではなく、築き上げるのに良い言葉を使います(エフェソス4:29)。イエスの宣べ伝えられた神の王国の良いたよりを人々に話すときも、「塩で」味付けされた言葉にし、分かり易い言葉を用います(コロサイ4:6)。家の人や同僚や友達が必要とする事柄と関心事を識別し、その上でその人を益する適切な言葉を選びます。慈しみのある言葉は家の扉だけではなく、人の心を開く、ということを忘れないようにしたいと思います。とりわけ、み言葉の真理や私たちの信条について説明する際には、イエスが行われたように聖書に語らせるようにします。ですから、いつでもできる時は、権威として聖書を引用し、読み、また書きます。聖書に記された音信は、私たちが自分の知恵や経験に基づいて話すどんな言葉より、はるかに強力なもので力を及ぼします(ヘブライ4:12)。

2.感情と考え方において。識別力を働かせれば、自分の感情を制し、憤ることに遅くある」ことが出来ます(ヤコブ1:19)。自制心を働かせ温和な霊で対応することが出来ます(箴言15:1.ガラテア5:22,23)。他の人の言動に思慮深さがなく腹立たしく思っても、その言動の背後にあるものを識別しするように努めます。そのような洞察力があれば、自制し、怒りを和らげ、「違犯をゆるす」ことが出来るようになります(箴言19:11)。識別力は、道理にかなった考え方をする上で大きな助けになります。例えば親しい友人であっても、私たちにはよく分からないデリケートで難しい問題に直面しているかも知れないと考えて現実離れした期待を抱かせないようにします。他の人が自分より上であると考え、謙遜に他の人の意見に進んで耳を傾け、ふさわしい時には進んで譲歩します(フィリピ2:3,4;4:5)。

3.生き方において。真のクリスチャンたちはイエス・キリストの追随者として、神の王国の良いたよりの真理を宣べ伝えること以上に大きな特権はないということを理解しています(マタイ24:14)。どんな決定を下すにも、イエスが手本を示された通りに、神の王国の良いたよりの真理の宣教を常に生活の中心とすることを忘れません(ルカ4:43;8:1.ペテロ第一2:21)。イエスが予告された事物の体制の終わりが来る前に、この非常に重要な宣べ伝える業に打ち込めるように、霊的な事柄と神の王国と神の義をいつも第一にし、生活を簡素に保ちます(マタイ5:3;6:33;24:3~14;28:19,20)。

 イエス・キリストの残された魅力的な特質を学び、適用することは、楽しく快い道になるのではないでしょうか。イエスの足跡はマタイ、マルコルカ、ヨハネの四つの福音書に記されています。イエスの足跡を学ぶことは神エホバがどのような方かを学ぶことになります(ヨハネ14:9)。真理の道は狭き門を開き、命の道は細い道に見えるかも知れませんが、その道は救いの道、義の宿る永遠の命へと至る道なのです(マタイ7:13,14.ペテロ第二3:13)。それを見いだす識別力は、神エホバからイエスを通して豊かな祝福を与えてくださるのです(啓示21:3,4;22:1,2)

「参考資料」:ものみの塔聖書冊子協会発行、「ものみの塔」誌、2015年2月15日号、15P.

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      竹のこの ぐんぐん伸びし 背丈超ゆ きょうの一句

             ご近所の鉢植えの「バラ」

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