愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ワインの香りの花と白いバラ

2015-05-05 16:10:37 | 四季折々の花々

 鉢植えでワインの香りのする花が咲いていました。この花木は丁度春のバラの咲く時期に咲いています。花の大きさは1円玉よりやや小さい感じですが、ほのかなワインの香りを放ち、よく見ると可愛い花です。こちらでもあまり見かけない花木です。私の手持ちの花図鑑にも紹介されていません。

 今日はワインの香りの花と白いバラの花を紹介致します。

      かかりつけの循環器内科駐車場の鉢植えの「ワインの香りの花」

                       清潔さの漂う「バラ」

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イエス・キリストの勇気に見倣う(その2)

2015-05-05 15:45:10 | 神の言葉・聖書

 皆様方も謙遜で心が優しく、かつ勇気があり、いつもイエス・キリストの残された優れた手本に見倣っていらっしゃる方々であれば幸いです(ペテロ第一2:21)。現在の多くの人々の中から、人として守るべき規範が崩れ、利己的で粗暴、自然の情愛が乏しく、金銭第一主義、かつ片意地で思い上がる者が多くなり、性の不道徳や諸悪の蔓延する世の中にあって、不義を歓ばないで、真実なことと共に歓ぶには勇気が求められます(コリント第一13:6.テモテ第二3:1~5)。では、このような対処しにくい危機の時代に生活する私たちは、どのようにイエス残された勇気に関する手本を見倣うことが出来るでしょうか(テモテ第二3:1)。

1.地域や職場や学校で。真理を証するホバの証人のクリスチャンであるゆえに、迫害を受けたり偏見の目で見られたりする場合でも、自分はイエス・キリストに見倣うエホバの証人のクリスチャンであることをはっきり言うのは、勇気のあることです。それは、命の源の偉大な創造者エホバのお名前に誇りを持っていることの立派な証拠です(詩編86:12.イザヤ43:10.啓示4:11)。現在の学校教育の場では、単なる仮説の進化論を事実として受け入れるように、圧力をかけられることもあるでしょう。しかし、聖書が述べている創造には、それを確信できる聖書的根拠や科学的根拠の十分の理由があります。私たちの抱いている「希望の理由」を知りたい人たちには、「生命の起源 - 5つの大切な質問」のブローシアを使って納得のゆく答えを示すことが出来ます(ペテロ第一3:15)。また、地域や職場や学校で、蔓延している朽ちる「肉の業」の偶像礼拝を強要される場合にも、迎合することなく、それらは神エホバが否とされている「肉の業」であることを明らかにし、勇気を持って霊の実(神エホバから出る教えの実)の九つを明らかにします。そうすれば、神エホバの言葉の真理を擁護し、真の自由を得ている喜びを感じるでしょう(ヨハネ8:32)。

2.神の王国の宣教活動で。私たちはイエスキリストの弟子の真のクリスチャンとして、迫害や中傷をされてもエホバの権威のもとに大胆に語り」続け、「徹底的な証し」をする必要があります(使徒11:26;14:3;28:23)。では勇気を持って「大胆に」、しかも「徹底的な証し」を行うべきどんな理由があるでしょうか。私たちが家から家に宣べ伝える事柄は真理です。すべて聖書に基づいているからです(ヨハネ17:17)。私たちエホバの証人のクリスチャンたちはイエスのご指示通りに、「神と共に働く者」であることと、聖霊の働きの後ろ盾があることを認識しています(コリント第一3:9.使徒4:31)。熱心に神の王国の良いたよりの真理を証しすることにより、神エホバへの専心と隣人愛を示していることになるのです(マタイ22:37~39)。また、神の王国の良いたよりの宣明は、イエスのご命令を忠実に行っている証しなのです(マタイ24:14;28:19,20.ルカ4:43;8:1)。私たちが勇気に満たされるなら、沈黙することなく、使徒たちのように徹底的な証しの業を行うことができるのです(使徒28:23)。むしろ、多くの人々を真理に対して盲目にさせている宗教的な偽りを、ぜひとも暴露したいと思います(ヨハネ8:42~47.コリント第二4:4)。真のクリスチャンは無関心やあざけりや反対に遭っても、イエスの模範に見倣い神の王国の良いたよりを宣べ伝えるために最善を尽くします(テサロニケ第一2:1,2)。

3.苦難にに面する時。何度もお知らせしていますが、今は「対処しにくい危機の時代」です(テモテ第二3:1)。神エホバに依り頼み信頼するなら、逆境に立ち向かうための信仰と勇気が得られ、歩む道筋がまっすぐにされます(箴言3:1~6)。愛する家族を亡くすることは最も悲しいことですが、私たちは希望を失うことなく、イエスを通した神エホバの約束に堅く立ちます。確信を抱き、「すべての慰めの神」に力を求めます(コリント第二1:3,4.テサロニケ第一4:13)。高齢化に伴う体の変化や重い病気や大けがは辛いものですが、それでも私たちは真理に堅く立ちます。聖書の教えに反する治療を受けいえることはしません(使徒15:28,29)。エホバから頂いた畏怖の念を抱く、くすしい造りの体を守ります(詩編139:14)。気持ちが落ち込むと、「心に責められる」場合がありますが、「心の打ち砕かれた者たちの近くにおられ」る神エホバに信頼し依り頼んでいるので勇気を持って快い道、平安の道、命の道を歩むことが出来ます(箴言3:4,17,18.ヨハネ第一3:19,20.詩編34:18)。イエス・キリストは神エホバのご意志を行う、「思慮深い人」が祝福を受けることを保証されました(マタイ7:21,24,25)。

「参考資料」:ものみの塔聖書冊子協会発行、「ものみの塔」誌、2015年2月15日号、12P.

         WWW.JW.ORG

    春野菜 高騰のまま 道の駅 今日の一句

               鉢植えの「バラ」

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする