愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

タイサンボクの花とアマリリス

2015-05-27 22:05:44 | 四季折々の花々

 近くにタイサンボクの大きな木があるのですが、

 その枝に5月の10日頃から大きな花を咲かせています。

 下から花弁を見ることがなかなか出来ないのですが、

 少し高い所に移動し、花弁の花芯を見ると

 とても魅力的な花です。

 今日はタイサンボクの花とアマリリスを紹介致します。

                   近くに咲いている「タイサンボク」

                     庭に咲いている「アマリリス」

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ダビデ王の調べ:「エホバはわたしの光、わたしの救い」(詩編27:1)

2015-05-27 21:44:17 | 神の言葉・聖書

 ダビデは、羊飼いをしながらエホバの創造の業に思いを巡らす人でした。戦士として武勇に秀でていただけではなく、たて琴の名手や歌の作曲家としても記憶にとどめられつに違いありません。そうしたダビデの能力は、羊の番をしながら長い時間を過ごしていた時に身に着けたのかも知れません。ダビデは新しい楽器の考案者としても名をはせていました(歴代第二7:6;29:26,27.アモス6:5)。ダビデは神エホバを愛していたため、その歌詞は、単なる娯楽という一般的なレベルよりもはるかに高尚なものとなり、神エホバへの崇拝と賛美のために献じられた古典的な名作となりました。詩編の73にも上る編の表題は、ダビデが作者であることを示しています。詩編8,19,23,29編など幾つかの編には、羊飼いとしてのダビデの経験が反映されている見て間違いありません。今日は、そのダビデが神エホバの霊感を受けて書き記した詩編27編を紹介致します。ダビデの神エホバへの信仰と寄り頼む姿勢や感謝の思いや謙遜な特質を学ぶことができるでしょう。

 エホバはわたしの光、わたしの救い

     わたしはだれを恐れる必要があろうか。

     エホバはわたしの命のとりで

       わたしはだれを恐れる必要があろうか。

          ・・・・

  わたしは一つのことをエホバに願い求めたー

     わたしはそれを待ち望む

    すなわち、エホバの快さを見るため、

     その神殿を感謝の思いを抱いて見つめるために、

     命の日の限りエホバの家に住むことを。

  神は災難の日にその隠れがにわたしを隠し、

     その天幕の秘められた場所にわたしを覆い隠し、

     岩の上の高みにわたしを置いてくださるからだ。

  それで今、わたしの頭はわたしの周囲にいる

          敵の上に高く上がる。

     わたしはその天幕で喜びの叫びの犠牲をささげ、

       エホバに歌い、調べを奏でる

           ・・・・・

  わたしの父とわたしの母がわたしを捨て去ったとしても、

     エホバご自身がわたしを取り上げて

            くださることでしょう。

  エホバよ、あなたの道をわたしに教え諭してください。

     わたしの敵ゆえに、わたしを廉直の道筋に導いてください。

           ・・・・・

  エホバを待ち望め、勇気を出し

     あなたの心を清くせよ

         そうだ、エホバを待ち望め」。

           - 詩編27:1,4,5,10,11,14 -

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      梅の実や 特異な性質 備えらる 今日の一句

                     ご近所の庭の「ヒぺリクム」

             

 

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ヒぺリクムとピンクのバラ

2015-05-27 02:04:24 | 四季折々の花々

 ヒぺリクムの花が咲いています。

   鮮やかな黄色が緑の葉に調和して、綺麗な花です。

 用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

 花期は6月~9月です。

 花言葉は「きらめき」と紹介されています。

 今日はヒぺリクムとピンクのバラを紹介致します。

                    ご近所に咲いている「ヒぺリクム」

                       庭に咲いている「バラ」

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ダビデ王の調べ:「エホバの律法は完全で、魂(命)を連れ戻す」(詩編19:7)

2015-05-27 01:40:47 | 神の言葉・聖書

 神エホバに選ばれたダビデ王は少年期には羊飼いでした。ダビデが羊飼いの若者として過ごした年月は、その後の彼の人生に大きな影響を及ぼしました。羊飼いをしながら、戸外での生活は、後日サウルからの憤りから逃れて、戸外で逃亡者として生活する時の備えとなりました。また羊の群れを世話するための、投石器を用いた石投げの技術も習得しました。その石投げの技術は巨人ゴリアテを一撃で打倒すものとなりました(サムエル第一17:40~51)。また、忍耐や勇気、さらには、羊が群れから離れた場合に、必要とあらば、熊やライオンを殺すこともいとわず、進んで羊を捜して助け出す態度も身に着けました(サムエル第一17:34~36)。そのダビデは、次のように霊感を受けて詩編19編を書き記しています。

 天は神の栄光を告げ知らせ、

     大空はみ手の業を語り告げている。

  日は日に継いで言語をほとばしらせ、

     夜は夜に継いで知識を表し示す。

      ・・・・

  エホバの律法は完全で、魂を連れ戻す

     エホバの諭は信頼でき、

       経験のない者を賢くする。 

  エホバから出る命令は廉直で、心を歓ばせる

     エホバのおきては清く、目を輝かせる。 

  エホバへの恐れは浄く、永久に立つ

     エホバの司法上の定めは真実であり、

     全く義にかなっていることが立証された。

  それ(エホバの教え)はよりも、

   いや、精錬された多くの金よりも麗しいものであり、

     蜜、それも蜜ばちの巣から流れる蜜よりもなお甘い

  また、あなたの僕はそれによって警告を受けました。

     それを守ることには大きな報いがあります」。

         - 詩編19:1,2,7~11.-

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   老婦人 夏柑運ぶ 道の駅 今日の一句

                              庭の「バラ」

 

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