留守中の過酷な猛暑の中、茄子やピーマン類は水切れでほとんど葉を落としてしまいましたが、
それでもなんとか枯れずに乗り切ったベランダ菜園の野菜達です
水を得て、復活してきましたよ
切り戻したナスも新しい葉が出て花が咲きだしてきました
秋ナスに期待!
甘とうがらしやバナナピーマンもまた実をつけてくれるかな
ミニトマトは花は咲くけれど実がならなくなりました。
今ついている実が赤くなったらもう撤去しようと思います。
こちらはドワーフコットン。
ドワーフコットンも花が随分落ちてしまいました
そんな中頑張っていた何個かの実が青く膨らんで、
最初の方の実が一つはじけてきました
これからもっとはじけてふわふわのコットンになるんですね?
楽しみです
ところで実家では野菜を育てているのは100%母です
父は全く興味なかったんですが、年をとったからでしょうか?(多分暇になったからでしょう)
最近はちょっと興味も持って、春に帰省した際には母と二人でトマトの苗を植えたりなんかしていて、
あら二人で一緒に畑仕事なんていいんじゃない?と微笑ましく思っていたのですが・・・
いかんせんうちの父、バンバン肥料をやればバンバン実がなるという考えの持ち主。
さる夏の日、
「根っこから離したところにやるんだからね!」との母の忠告も聞かず、
尿素だかなんだかの肥料を根元が真っ白になるほどバンバンぶっかけ、
数日後、いい具合に実り始めていたナス20数株を全滅させました
どうりで春に植えていたはずのトマトもないなぁ??と不思議に思っていたのよね。
畑の隅でなんとか生きながらえたピーマンとナス数株だけがひょろろと青紫蘇の中にまぎれておりました・・。
まあ、そんなことでめげるような父ではないんですけど
「それも勉強」だって!と母が呆れていました
いっぱい勉強して美味しい野菜を作って私に送ってください。
それかいっ