じゅりりんのめげずにいくのだ*

ドールハウスやちっちゃいもの、ガーデニング、手芸など趣味や日常を中心に時々思い出わんこも登場します。

3月のエンタメ

2015-04-04 16:53:55 | 芸術・芸能・漫画

気分的に低空飛行だった3月は計算問題だけはよくやったぞ!現実逃避(笑)
気分がアップしてきたらサボってます・・・(--; コラコラ


2月に引き続き、志麻子さんシリーズを2冊読みました。
『夜啼きの森』 岩井志麻子
『雨月物語』 岩井志麻子
   

『夜啼きの森』はおとなしくええ子だった子が古い村の因習や人間関係の中で次第に孤立し、
最後には恨みをもった村人達を次々と殺していくと言う話しなんですが、
ちょうどこれを読んだ時、
四国の方だったかで逆恨みして近隣の住人を次々と殺害した事件があってちょっとどきりとしました。
あの事件では周囲から散々相談が寄せられていたのに・・・。
そう言う場合、もう自分から家を離れるしか命を守る手立てはないのかなぁ・・・。

『雨月物語』は上田秋成の怪異小説の傑作。
じゅりりんはその中でも「吉備津の釜」という話が大好きなんですが♪
いかにもそれっぽくて(Φ▽Φ)フフ
こちらの『雨月物語』はそれを岩井さんが女性の視点から新たに構成した物語になっています。


『暗殺教室⑬』 松井優征
   
3月にNHKの番組で作者の松井さんがデザイナーの方と対談をしている番組がありました。
松井さん、漫画の中のセリフまわしそのままに次々にぽんぽんと言葉が出てきて
頭もいいんだろうな~と感心して見てました。
「暗殺教室」はこれから1年位で話をまとめていくそうです。

映画の方はどうなんだろう?
私的にはちょっとイメージ違い?
なんだかテレビでやっていた予告編をみたら見る気うせてしまった。
でも原作にもお笑い的要素はふんだんにあるのであれはあれでいいのかなぁ~。


映画『イン・トゥー・ザ・ウッズ』
赤ずきん、シンデレラといったおとぎ話の主人公たちのその後を描いたブロードウェイの人気ミュージカルを、ディズニーが実写映画化。
全然いい子ちゃんじゃない赤ずきんちゃんとかちょっと笑ってしまった。
靴に足を合わせるために「大丈夫、王妃様になったら歩かなくていいから!」と
娘の足を切ってしまうシンデレラのまま母やお姉さん達には仰天!
しまいには目まで見えなくなってしまうのにそれでも3人仲がいい。
あんなに必死にシンデレラを探した王子様なのに浮気してたり、
がみがみと乱暴だった母親だけど本当はすごく子供思いだったり、
いろんな愛の形があるんだなぁ~・・・と思いました


『くもんの中学基礎がため100% 中1数学計算編』
   
はい、ボケ防止の算数のお勉強は小学校を卒業して中学に入学しました~♪
計算問題が多い方がいいかな?と、これにしてみました。
問題が小学校よりちょっと複雑になる分、うっかりミスがやたら多くなってしまったよ(><)
みかえしているのに見逃してるのがなんとも悔しいわん!ウ~~~
マジ間違いは仕方ないとして、うっかりを極力無くしていきたいです
後で見れば何で!?と思うようなことなのに、そう思いこんでいるから全然見えてないのよね。
なんでもそうだけど「思いこみ」ってダメだ・・・×


『趣味の園芸 4月号』
   
4月号の特集はハーブとラベンダー
私の今年の庭のテーマはラベンダー
いい香りを漂わせながら爽やかに咲くラベンダーの庭を夢見てお手入れに励みます♪


春なのでテレビ番組も変わりましたね。
関ジャニの仕分けが終わってしまったのが残念~~~。
たまに見る程度だったけど、
最近ピアノ演奏が始まって、新垣先生はじめプロのピアニストやピアノが得意な芸能人、天才キッズと、
すご技の演奏を見て聞けるのがとても楽しみでした。
また特番ででもやって欲しい
しかし、新垣先生、ホントにいろいろな番組に出てますよねぇ~。
テレビ欄に名前を見つけるとついつい見てしまう私は実は新垣先生に惹かれているんだろうか~!?
佐村河内さんの方はどうしているんだろ・・・?

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする