じゅりりんのめげずにいくのだ*

ドールハウスやちっちゃいもの、ガーデニング、手芸など趣味や日常を中心に時々思い出わんこも登場します。

じゅりガーデン 果樹部

2014-06-02 17:09:24 | 果樹部

そんなスペース絶対無いから
・・でも、止められないの、この思い・・・。
アタシは実のなる木が欲しいんじゃ~~~~~~~~っ
ガーデニングの合間につまみ食いがしたいんじゃ~~~~~~~~っ

ってことで、この冬にアレコレ買ってしまった実のなる木。
この先どうすんのか見通しも相当甘いまま、
じゅりりんガーデン、略してじゅりガーデンに「果樹部」を設立です!

葉も青々としてきたので果樹部の仲間をご紹介したいと思います


まずは地植えもの。

花壇の一角はピートモスを多く鋤き込んだ酸性土壌を好むツツジ科の果樹コーナーに。
   
ご家庭の果樹の定番中の定番ブルーベリーが2種(「コスタル」、「フェスティバル」)、
ビルベリーが1種、
足元にクランベリー(ツルコケモモ)が2種(「大実クランベリーオストンクロスブラック」とホムセンで買った小粒の)。

   
ブルーベリーは花が終わり花柄はほとんど落ちましたが、根元が膨らんできたものも!?
もしかしたら2~3個くらいは収穫できるかも

ビルベリーは今のところ葉っぱだけ。花はこれから咲くのかな?それとも今年は無し?
そうそう、ネットで調べたら純粋なビルベリーって日本にはほとんど無いんですって。
ブルーベリーと交配したものとからしいです。
ホムセンで買ったビルベリー・・・これも嘘ものかもね。甘い実がなりゃいいけどさ。

   
クランベリーは赤い実がなります。今ちょうど花盛り
ホムセンで買った名もなきクランベリーがいまいち心配だったので、
大実でとっても甘いと言うのにつられて通販でもう1種買い足し・・・(^^;
お花も見た目ほとんど同じです。
可愛い実が実ってくれると嬉しいな


ここから鉢・コンテナ植え組。

ラズベリー「ジョンスクエアー」
   
昨年「プチルビー」という品種を購入していましたが・・・うまくいかずそちらは処分しました
枝に生えているトゲが痛すぎたので今回はトゲ無し種。


クワ「ターキッシュブラック」
   
クワは子供の頃にとって食べた懐かしの味です

   
小さい木ですが何粒か実り、黒く熟したものからつまんで食べています。ふふ♪
とっても優しい甘さです(*^^*)


なつめ「一才なつめ」
   
なつめも子供の頃の懐かしの味。
葉もとても涼しげで綺麗なんです。
実家の庭に大きななつめの木があって、子供の頃よくのぼっておやつに食べていました
高いところのは採れないので祖母が竹でたたいて落としてくれたりして。
リンゴのような味がするんですよ。

   
小さな花が咲いています。

なつめの木は実家の庭に今はもうないです。
クワといい、なつめといい、
昔の風景や思い出を再現したくなるのは歳をとって来たってことなんでしょうかね~(笑)


イチジク2種(「ショートブリッジ」、「シュガー」)
これはもう単純にイチジクが好きだから!
   
早く収穫するには横に寝かせて植えた方が良いというので
木の太かった「シュートブリッジ」を寝かせて植えてみました。
でも先っちょの方しか育ってないよ・・・(各芽が平等に大きくなるハズだった)
食い意地張らないで枝をしっかり育てていけばよかったかな~トホホ。

   
「シュガー」は普通に植えました。


たらの芽「新駒」。
たらの芽は採りたてを天婦羅にするに限るから!
   
考えてみればたらの芽は果樹じゃないけどまあいいか(^^;


ジューンベリー「バレリーナ」
   
白い花を咲かせ赤い実がなります。
お洒落担当。


こちらもお洒落担当。
オリーブ2種。(「マンザニロ」、「チプレシーノ」)。
   
(全部いれると周りがいっぱい写り込んで写真処理が面倒くさいので下の方。^^;)
花が終わったところです。
2種、7~8m離れたところに植えてあってうまく自然交配したか微妙・・・。
今年実がならないようだったら来年は刷毛で受粉のお手伝いをしなければ・・。
勝手になってくれるのが一番楽。
実がつくかつかないか?どきどきしているところです。


小さな果樹達、私のお口を優しく満たしておくれ

さて、うまく生き残ることが出来るんでしょうか・・・・・。
神のみぞ知る・・・。

コメント (12)
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