シル村に新しい住人がやってきました。
わたウサギのお父さんです。
我が家のシル村にたった1人だけいるわたウサギのお母さん。
シルバニアを集め始めた頃にやってきて、それ以来何故か他の家族のようにファミリーを揃えて貰うこともなく、
10数年来、ずっと独り身を貫いて来ました。
(独り身だからお母さんじゃないけどね。)
その間に耳の先は禿げ、目の脇にはあばたが出来、全身シミだらけになってしまいました・・・シクシク・・
そんな彼女に北国からお婿さんがやってきたのです~。
パピヨンさんのお年玉プレゼント企画に応募していただいたのです
パピヨンさん、本当にありがとうございました
人生の伴侶とは、やはりそこには何かしらの運命の赤い糸が存在するように思えてなりません。
我が家のわたウサギさんが満身創痍でずっと孤独を通していたのは
運命が彼というウサギを待ち続けていたからなのかもしれませぬ・・・
「・・・こんな私でいいの!?」
「あたりまえじゃないか!」
わたウサギさん、おめでとうございます
幸せになってね