正月の風物詩になった駅伝ですが、今みたいに全国放送するようになって盛り上がってきたのは20年くらい前からでしょうか?僕が学生で横浜にいた昭和の終わり頃には、こんな風に全国区ではなく、あくまでも関東圏の大学が競う一大会だったように思います。もちろん、関東ではメジャーな大会でしたし、僕も帰省できないときはよく応援に行ってました。丁度、平成になるあたりに全国放映されるようになったように記憶してます。
今年は3チームが棄権ということで、いろいろと論議されているようですね。指導力不足とかいろいろと記事を見ましたが、どれももっともな内容。でも、みんな走りたい訳だし、最後は選手の気力に頼るしかないようにも思います。いっそのこと、システムそのものを変更して片道7人で走るとかどうなんでしょう?
駅伝がメジャーになるなかで、すたれてしまったのが男子マラソン。42キロ走るには30キロ過ぎからが勝負らしいのですが、今は伝用の練習が多くなった結果、30キロ過ぎが弱くなったようですね。
いよいよ北京オリンピックです。マラソンでメダルが取れるようにするために、いかにして、中、高、大、実業団、クラブなんかをシステム化していくのかが、これからの連盟の大事な仕事でしょうね。
どんな競技もそうなんですが、本来は長い目で強化システムを作らないといけないのでしょうが、それが成功しているのは女子フィギアスケートくらいな様です。
みな、上層部の責任として、各回のオリンピックに振り回されて長期計画が出来ないのが現状ですし、上層部が固定化すれば、あるいは可能な長期計画も、上層部が腐敗してしまって結局ダメになってしまう・・・・。ずっとこんな調子ですね。
どうにか、うまくシステム化して欲しいものです。
その上で・・・・最後は「気力」「精神力」がものを言うのでしょうねー。
今年は3チームが棄権ということで、いろいろと論議されているようですね。指導力不足とかいろいろと記事を見ましたが、どれももっともな内容。でも、みんな走りたい訳だし、最後は選手の気力に頼るしかないようにも思います。いっそのこと、システムそのものを変更して片道7人で走るとかどうなんでしょう?
駅伝がメジャーになるなかで、すたれてしまったのが男子マラソン。42キロ走るには30キロ過ぎからが勝負らしいのですが、今は伝用の練習が多くなった結果、30キロ過ぎが弱くなったようですね。
いよいよ北京オリンピックです。マラソンでメダルが取れるようにするために、いかにして、中、高、大、実業団、クラブなんかをシステム化していくのかが、これからの連盟の大事な仕事でしょうね。
どんな競技もそうなんですが、本来は長い目で強化システムを作らないといけないのでしょうが、それが成功しているのは女子フィギアスケートくらいな様です。
みな、上層部の責任として、各回のオリンピックに振り回されて長期計画が出来ないのが現状ですし、上層部が固定化すれば、あるいは可能な長期計画も、上層部が腐敗してしまって結局ダメになってしまう・・・・。ずっとこんな調子ですね。
どうにか、うまくシステム化して欲しいものです。
その上で・・・・最後は「気力」「精神力」がものを言うのでしょうねー。