SNOW WIND blog

我が愛車“PEUGEOT307SW”を中心に、日々のくらしを綴った日記です。

JADOU’S第八回ワイン会

2009-03-13 23:29:57 | ワイン
私の企画するワイン会「JADOU’S(ジャドーズ)」も8回目を迎えることができました。今回の企画は「南半球」。チリ、アルゼンチン、南アフリカ、オーストラリアあたりがターゲットになります。チリとオーストラリアは良く見かけますが、それ以外の国は「?」となることが多いですが、今回もいろいろとセレクトしてもらいました。

①KWVキュベ ブリュット(南アフリカ、スパークリング)
軽くて美味しい味。品種はたぶん南アフリカを代表するシュナンブランかと。
②カメレオン シャルドネトロンテス2008(チリ、白)
これもライトで味があるワインでした。品種はラベルのとおりで半分づつ。
③KWVピノ タージュ(南アフリカ、赤)
品種は南アフリカ代表品種であるピノタージュ。焦げた味がするワインである。今回のものは思ったより酸があり美味しかった。
④スカットブルット2005 シラーズカベルネ(オーストラリア、赤)
西オーストラリアのワイン。品種はラベルのとおり。思ったより軽めの味でした。
⑤アルトス ラス オルガミズ2007 マルベック(アルゼンチン、赤)
さすがマルベック。アルコール度数も14%と高く、濃い感じ。
⑥ペルスクリュス カベルネソーヴィニヨン レゼルバ(チリ、赤)
シラーなどが多少ブレンドされている。これも果実感あり
⑦ブラウンブラザーズ2006 ミュスカ レイトハーベスト(オーストラリア、白)
めずらしいオ-ストラリアのレイトハーベスト。品種も珍しいミュスカ(マスカット)。さっぱり系の甘口ワインでした。バーベキューに合うとか。ウソでしょ。

今回は重めの赤が多くて最後はしんどかったです。南半球ってあまり白がないんだなーと改めて感じました。

さあ、次回は5月。「ロゼ」をテーマとします!!

カルデロン一家

2009-03-13 18:26:31 | 戯言
心情的に「かわいそうだ」という報道ばかりです。たしかにそういう気持ちもあるのですが、やはり不法滞在者である以上は法律に従ってもらう必要があると思います。
「不法入国でも子供作ってゴネたら滞在できる。」こんな前例を作るわけにはいかないでしょう。また、正規に入国してきた人々と差をつけるわけにもいかないのです。
残念ですが、偽造パスポートで入国した事実がある以上、退去は仕方がないことだと思います。一旦、出国させた上で、すぐに三人で一緒に暮らせるように便宜を図ることは可能かもしれません。そこには温情があっても良いと思います。
法務大臣の判断が待たれますね。

アルカイダの友達の友達の大臣じゃなかったですね、今の法務大臣は。