東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

足立区で一番大きなイチョウ

2023-12-16 | 風景

  わりと近くにあるけど
  普段あまり行かない神社、興野(おきの)神社。
  境内には足立区で一番大きいと言われるイチョウが、
  普段は行かないけど黄葉のときだけ行きます。

 

   さすがに大きいね、足立区一といわれ
   区の保存樹となっている。

 

 

   そろそろいいのかなと行ってみたが黄葉は進行中。

 

 

   でも、こうして見ると今が見ごろといってもいいね。

 

 

   グラデーションが美しい、きれいの一言。

 

 

   拝殿から見ると神々しい感じさえする。

 

 

   その拝殿はすっかりイチョウに埋まっている。

 

 

   乳イチョウと呼ばれる"乳"が垂れ下がっている、
   古木に多く見られ拝むと乳の出がよくるとか。

 

 

   空を覆う黄色い葉、秋の空も美しい。

 

 

   オッと危ない、境内は子どもたちの遊び場。
   たまに来るお詣りの人たちも子供たちに声をかけて通る。

 

 

   隣の家にサンタさんが、
   煙突が無いとサンタさんも大変だ。
   こうした発想ができる人っていいね
   世の中を明るくしてくれる。

 

          data:PowerShot G7X MarkⅡ 。 撮影  12月 1日  足立区・興野神社

          

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ベルモント公園の秋模様

2023-12-15 | 風景

  街中の小さなベルモント公園、
  ここにも秋の景色が広がってきました。
  でも小さい公園なので大きな木々は少しだけ、
  ベルモント公園の秋の光景など。

 

   北園の真ん中にそびえる大きなケヤキ、ダイナミックやなぁ、、、。

 

 

   近くにある桜の紅葉、この公園に桜はこれ一本だけ。

 

 

   メタセコイアも少し、以前は大きな木がいっぱい並んでいたけど。

 

 

   パンパスグラスもまだ元気、暖かい秋なので違和感はない。

 

 

   ブラシノキ。この時期になっても咲く、いつ休むのだろう。

 

 

   大きな葉っぱがドサッ、小さな実がコロコロ。

 

 

   「イタヤヤシ」らしい、この公園にヤシの木が多いのはなぜだろう。

 

 

   「タラヨウ」の木見っけ、この前テレビで見たばかり。
   「郵便局の木」と、心は葉っぱに書くことができるから。
   葉に書く=葉書=郵便局・・・。

 

 

   例によってMHK・Eテレの「道草さんぽ」から。
   尖ったもので葉の裏に字や絵を描くことができる。

 

 

   書いたあとしばらくすると字や絵が浮いてくる。
   時間が経っても葉が枯れても残る。

 

 

   さっそく真似をしてみた、
   書いてから一週間経ったら葉が傷んできた
   もうちょっと早く撮った方がよかったのかな。
   せっかくだからこのまま枯れるまで待ってみよう。

 

          data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影   11月 30日   ベルモント公園

          

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暖かい日の農業公園

2023-12-14 | 風景

  暖かかったり寒かったり
  日替わりのお天気が続きます、
  暖かかった日の農業公園
  お昼頃には春が来た?と思うほど。

 

   暖かい日は富士が見えない日、この日もやっと見えた。
   新しく大きくなった荒川遊園の観覧車と。

 

 

   モクモクした雲が出ていた、あの下には富士があるんだけどなぁ。

 

 

   新芝川にはオオバンが一羽だけのんびりと。

 

 

   寒ツバキが咲いていた、百花園ではまだ咲いてないけど。

 

 

   ただここは日陰なのでいい色が出ない、陽当たりは大切だね。

 

 

   まだあちこちでバラも見られます、古民家下の園路でも。

 

 

   温室前の花壇、レモングラスが藁ボッチに包まれて。

 

 

   その横の方にキンカンが黄色く熟れた実をつけていた。

 

 

   ここは日当たりがいい、ケイトウが真っ赤に輝いている。

 

 

   温室にはブーゲンビリアが満開になっていた。

 

 

   古民家前の畑には小麦が芽を出していた、
   今年はここが小麦畑か。

   かつてここにサルビアが植えられたことがあった、
   この広い畑一面が真っ赤に染まってとてもきれいだったけどなぁ。
   今年はこの前までサツマイモで埋まっていた、
   もう花畑に戻ることはないのだろうか。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L 。 撮影  12月 2日  都市農業公園

          

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農業公園も赤く染まって

2023-12-13 | 風景

  遅くなったけど農業公園も
  赤く黄色く染まってきました。
  東京の紅葉はやっぱり12月なんだね
  これから落ち葉の季節となります。

 

  古民家の前にある柿の実もすっかり落ちて冬景色となった。

 

 

   クロガネモチの赤い実、雌雄異株なので実が生るのは雌の木だけ。

 

 

   確か数株しかなかったモミジが真っ赤になってきました。

 

 

   場所的にいいところあるので朝日を浴びて輝いています。

 

 

   日陰の葉は柔らかくほんのりと赤色に。

 

 

   ラクウショウ(落羽松)の紅葉、メタセコイアとそっくり。

 

 

   メタセコイアの紅葉、よく似ているので見分けが難しい。

 

 

   メタセコイアの落ち葉、絡み合っていて掃くのが大変。

 

 

   これも僅かしかないイチョウ、やっと黄色くなってきた。

 

 

   寒桜の花芽が大きくなってきた、来月には開花するだろうね。

 

 

   真っ青な空に溶け込みそうな残月が浮かんでいる、
   こんな晴れた空でも山の端は霞んで富士は見えない。
   今季はまだはっきりとした雄大な富士は見ていない、
   1月から2月前半かな?荒川土手からの富士行脚をやりたいな。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影   12月 2日   都市農業公園

          

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紅葉も黄葉も最高潮に

2023-12-12 | 季節の花

  あちこちの紅葉を指を咥えて見ていたが、
  ここへきて東京でもやっと
  紅・黄葉が見ごろになってきた。
  規模こそ小さいが色だけは各地のそれに負けない。

 

   「青崖(セイガイ)」というモミジ、春いきなり赤い葉が芽吹く
   夏は緑に変わるけど秋になるとまた赤くなる。

 

 

   百花園のどん詰まりにあるハゼノキ、
   もう一本の木の赤い葉が落ちたころ赤く染まってくる。

 

 

   2本あるうち早く色づいたイチョウ、まだ葉は落ちていない。

 

 

   遅く色づいた方は今が真っ盛、街中の庭園なのでバックがイマイチ。

 

 

   両方とも負けず劣らず大きな木、下から見上げると圧倒される。

 

 

   根元から伸びたちっちゃい枝、一丁前にちゃんと黄葉している。

 

 

   あらゆる色に染まった百花園、春もいいいけど秋もいいね。

 

 

   帰りに東白鬚公園へ寄ってみる、三者三様の黄葉がきれいだ。

 

 

   花壇の外れにエンジェルトランペットが残っていた、
   熱帯植物だけど寒さには比較的強いらしい。

 

 

   花壇には黄色いスイセン「ティタティタ」が咲いていた、
   ティタティタはひそひそ話という意味らしい。
   群生すると花が集まってひそひそ話をしているみたいだと。

 

 

   帰りに見た東白髭防災団地、
   壁にイルミらしい飾り付けが。
   夜に見たらきれいなんだろうね。
   下に見える赤いものは火災になったときのための
   放水銃、防災団地なのでいろいろな設備が整っている。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L 。 撮影  11月 29日  向島百花園~東白髭公園

          

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