街中の小さなベルモント公園、
ここにも秋の景色が広がってきました。
でも小さい公園なので大きな木々は少しだけ、
ベルモント公園の秋の光景など。
北園の真ん中にそびえる大きなケヤキ、ダイナミックやなぁ、、、。
近くにある桜の紅葉、この公園に桜はこれ一本だけ。
メタセコイアも少し、以前は大きな木がいっぱい並んでいたけど。
パンパスグラスもまだ元気、暖かい秋なので違和感はない。
ブラシノキ。この時期になっても咲く、いつ休むのだろう。
大きな葉っぱがドサッ、小さな実がコロコロ。
「イタヤヤシ」らしい、この公園にヤシの木が多いのはなぜだろう。
「タラヨウ」の木見っけ、この前テレビで見たばかり。
「郵便局の木」と、心は葉っぱに書くことができるから。
葉に書く=葉書=郵便局・・・。
例によってMHK・Eテレの「道草さんぽ」から。
尖ったもので葉の裏に字や絵を描くことができる。
書いたあとしばらくすると字や絵が浮いてくる。
時間が経っても葉が枯れても残る。
さっそく真似をしてみた、
書いてから一週間経ったら葉が傷んできた
もうちょっと早く撮った方がよかったのかな。
せっかくだからこのまま枯れるまで待ってみよう。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 11月 30日 ベルモント公園
タラヨウの木の透過光が良いな。
実の色は赤かな?
葉っぱにレターを?
面白いね。
数日ででカラカラに?
で、やがて砕け散る。
イトあわれなり?アワレは「憐れ」ね。
ブラシノキばかりではないみたい、
ヤシがあると知らなかったので驚きました。
タラヨウの葉、面白いね。
昔読んだ小説に敵の城に下女として採用された"くのいち"
タラヨウの葉に情報を書いて城脇の小川に流したと、
今ごろになってなるほどなと分かりました。
テレビに出ていたセンセイ、ン十年前のを見せてくれた
カラカラにはなっていたけど充分鑑賞に耐える形態、
おばあちゃんがお孫さんに書いてあげたらしい、
千切れないようにしておけば長く持つのね。
北海道寒いね、みんなマイナスがついている!ガンバ!!。(≧∇≦