東白鬚公園は隅田川沿いに広がる
細長く大きな公園で、中ほどに
近隣の人たちが作る花壇があります。
百花園の帰りに立ち寄ってみました。
木母寺を囲むような公園もすっかり秋の光景です。
一つだけ残ったナンテンの実、これからの厳しい季節を思わせます。
淡いピンクのサザンカはスポットライトを浴びたよう。
木母寺は花壇と共に樹木にも囲まれている。
シュウメイギク(秋明菊)がまだ残っていた、遅くまで咲くんだね。
その隣にスイセンの姿が、名前は分からないけど
この公園にはこの種のスイセンが多く咲きます。
エビフライに似た花「コエビソウ(小海老草)」もまだ咲いていた。
鉢植えだけどタツナミソウ(立浪草)が見られた、
普通は春に咲く花だけどね。
タツナミソウの白花種、花が咲くようすが、
泡立って寄せてくる波を思わせるのでついた名前という。
近所の人たちが集まって作っている花壇。
いろいろな花の姿が見られるけど、
サボテンの姿が見られたのには驚いた。
ここには長く通っているけど初めて見たサボテン、
大勢の人が作る花壇は面白いね。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 12月 4日 東白鬚公園
皆さん好きなものを植えているのが面白いね。
うちの方でも町内会の花壇が沿道にありますが、
皆さんが集まって市から支給されたお花?を一斉に植えます。
これはこれできれいですけどね、
ここのは意味が全然違うよね。
市民のための市民の手作り花壇かな?
ちょっとサボっている人、いろいろいますね。
でも作っている花は好き好きで
いろいろな花が見られます、
何かの意図で統一された花壇より面白い。
今は寒いので見るものもないけど
春になれば色々な花できれいになることでしょう。♪