百花園も季節の変わり目
いろいろな花や蝶の姿が見られます、
夏が終わるのは寂しいけど
代わって訪れる秋が待ち遠しい。
カリガネソウの姿が見られる、
今年はあまり見なかったのでありがたいね。
こぼれダネから育ったんだろうか、
一株だけ離れたところに咲いている。
あちこちバラバラに咲いているヒガンバナ、
こんなところに咲いているのはいいね。
タイワンホトトギスも一輪だけ離れて咲いている、
この小さな庭園でも植物の移動があるんだね。
これも離れて咲いているサクラタデ、
元々あった場所には全く見られない。
秋と聞いたとたん咲き出したタマスダレ、
道端に公園に至るところで姿が見られる。
誰が植えたのか花壇の一部を占領してしまったタヌキマメ、
どこかタヌキに似ているというけど
私にはタンタンタヌキの〇〇〇〇にしか見えないが。
ちょっと疲れたようなセセリちゃん、
ひと夏を飛び回っていたもんね。
ツマグロヒョウモンのメス、
体内に毒を持つ「カバマダラ」に擬態した姿です。
タヌキマメに止まったウラナミシジミ。
裏に波状の紋を持つシジミチョウなので
ウラナミシジミという名前がついています。
幼虫はエンドウやアズキなどのマメ科の植物を餌とするが
花の蕾や花芯を食害し、花が開かなくなることも。
大きくなると、サヤや子実も食害される。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 10月 2日 向島百花園