東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

実りの秋がやってきた

2024-10-02 | 季節の花

  モデムが壊れてしまった、NTTからの借りものなので
  連絡したらOCNに電話しろという。
  NTTもそうだけどOCNもみんな機械が対応している
  3日間電話にかじりついて最後に有料でやっと人間と話せた。

 

   百花園にも木の実、草の実が
   たくさん見られるようになってきた。
   一年の総決算、秋を迎えた百花園
   実りの秋を探してみよう。

   ヒョウタンがたくさんの実をつけている。
   大きいの小さいの、形もいろいろあるね。

 

 

   これはヘビウリ、名前の通りヘビみたい。
   熟れると真っ赤になるからちょっと引いちゃう。

 

 

   かわいいところでアミホオズキ、
   少ししかなかったホオズキがちゃんとアミホオズキになった。

 

 

   ヒオウギのタネはヌバタマ(射干玉)と呼ばれる、
   夜とか黒の枕詞として万葉集などにたくさん登場する。

 

 

   ウメモドキが真っ赤な実をたくさんつけていた、
   葉が梅の葉に似ているとウメモドキ(梅擬)と。

 

 

   今年は園内の見やすいところにカラスウリが、
   前は奥深いところにあったのでカメラが向けられなかった。

 

 

   アケビの実は大きくなってきたが、
   これから熟れていくのかなちょっと心配。

 

 

   さてヒガンバナだけど園内では散らばって
   あちこちにちょっとづつ咲いている。
   一面にとは言わないがもうちょっとまとまってくれたらな。

 

 

   ワレモコウ(吾亦紅)も通路際に申し訳程度に、
   せめて空に向かって立ち上がってくれれば有難いけど。
   今さらだけどこれってバラ科の花なんだよね。

   「吾亦紅 さし出て花のつもりかな」  小林一茶
   「吾も亦(また) 紅(くれない)なりとひそやかに」  高浜虚子

 

        data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 9月 24日  向島百花園

        

コメント (2)
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