今年も半分が終りましたね。
空が梅雨空になってあまり撮ってないと思っていた花、
振り返ってみたら結構撮っていた。
UP出来なかった花を少しまとめて。
ニワナナカマド (庭七竃) バラ科 ホザキナナカマド属 06/01
ナナカマドは花よりその実の美しさがウリ、
でもなぜか私はその実を見たことがない。
カワラナデシコ(河原撫子) ナデシコ科ナデシコ属 06/06
いつもはピンクの花を見て胸キュン、今回は白い花で清純さを。
可憐という言葉はこの花のためにあるような。
花言葉は「可憐な純情」。
ムラサキツユクサ(紫露草) ツユクサ科ムラサキツユクサ属 06/06
今年はなぜかこれぞという花に出合わなかった、
花弁が丸く色もちょっと紫がかっている。
いろいろな色、形があるのでこれもアリかなと。
ムラサキツユクサ白花
矛盾を感じながら「白い紫露草」です、
ネットで調べるとどうもオオムラサキツユクサ(白花)と呼ぶのが正確らしい。
クガイソウ(九蓋草) オオバコ科クガイソウ属 06/10
この花もず~っと撮ってるけど何年撮っていてもそれらしく撮れない、
上手くじゃなく、それらしく撮りたいんだけどね。
トケイソウ(時計草、パッションフラワー) トケイソウ科トケイソウ属 06/12
農業公園ではトケイソウを高い所へ上げてしまった、
これでは時計にも見えないしキリストの受難にも見えない。
トモエソウ(巴草) オトギリソウ科オトギリソウ属 06/14
巴(トモエ)、卍のような形をした渦巻き模様のこと。
卍、ラーメンのどんぶりのふちを取り巻いている。♪
シモツケ(下野) バラ科シモツケ属
名前は下野国(しもつけのくに:現在の栃木県)で初めて見つけられたところに由来します。
シモツケ属の仲間にコデマリやユキヤナギがあるけど
このシモツケやユキヤナギがバラ科の花とはねぇ、、、。
コウホネ(河骨) スイレン科コウホネ属 06/18
水生植物、地下茎が白くゴツゴツしているので骨みたいと。
もうちょっと近くで咲いてくれるといいんだけどなあ・・・。
小ぶなとる わらはべ去りて 門川の
河骨の花に 目高群れつつ 子規
スイセンノウ(酔仙翁) ナデシコ科センノウ属 06/18
センノウの名称は、昔、京都嵯峨にあった仙翁寺(せんのうじ)にあったことによる。
赤い花=赤い顔、とのことで酔っぱらった赤い顔から連想して名づけられたらしい。
きれいな花なんだけどウデに問題がありまして残念です。
6月の後半は街歩きが忙しく花を撮ってるヒマがなかった、
街歩きって面白い、一つ謎が解けると次の謎が待っている。
行きたい所がどんどん広がって「探偵団」の面目躍如、
一人っきりの探偵団なので忙しいことこの上もなし、、、だね。
空が梅雨空になってあまり撮ってないと思っていた花、
振り返ってみたら結構撮っていた。
UP出来なかった花を少しまとめて。
ニワナナカマド (庭七竃) バラ科 ホザキナナカマド属 06/01
ナナカマドは花よりその実の美しさがウリ、
でもなぜか私はその実を見たことがない。
カワラナデシコ(河原撫子) ナデシコ科ナデシコ属 06/06
いつもはピンクの花を見て胸キュン、今回は白い花で清純さを。
可憐という言葉はこの花のためにあるような。
花言葉は「可憐な純情」。
ムラサキツユクサ(紫露草) ツユクサ科ムラサキツユクサ属 06/06
今年はなぜかこれぞという花に出合わなかった、
花弁が丸く色もちょっと紫がかっている。
いろいろな色、形があるのでこれもアリかなと。
ムラサキツユクサ白花
矛盾を感じながら「白い紫露草」です、
ネットで調べるとどうもオオムラサキツユクサ(白花)と呼ぶのが正確らしい。
クガイソウ(九蓋草) オオバコ科クガイソウ属 06/10
この花もず~っと撮ってるけど何年撮っていてもそれらしく撮れない、
上手くじゃなく、それらしく撮りたいんだけどね。
トケイソウ(時計草、パッションフラワー) トケイソウ科トケイソウ属 06/12
農業公園ではトケイソウを高い所へ上げてしまった、
これでは時計にも見えないしキリストの受難にも見えない。
トモエソウ(巴草) オトギリソウ科オトギリソウ属 06/14
巴(トモエ)、卍のような形をした渦巻き模様のこと。
卍、ラーメンのどんぶりのふちを取り巻いている。♪
シモツケ(下野) バラ科シモツケ属
名前は下野国(しもつけのくに:現在の栃木県)で初めて見つけられたところに由来します。
シモツケ属の仲間にコデマリやユキヤナギがあるけど
このシモツケやユキヤナギがバラ科の花とはねぇ、、、。
コウホネ(河骨) スイレン科コウホネ属 06/18
水生植物、地下茎が白くゴツゴツしているので骨みたいと。
もうちょっと近くで咲いてくれるといいんだけどなあ・・・。
小ぶなとる わらはべ去りて 門川の
河骨の花に 目高群れつつ 子規
スイセンノウ(酔仙翁) ナデシコ科センノウ属 06/18
センノウの名称は、昔、京都嵯峨にあった仙翁寺(せんのうじ)にあったことによる。
赤い花=赤い顔、とのことで酔っぱらった赤い顔から連想して名づけられたらしい。
きれいな花なんだけどウデに問題がありまして残念です。
6月の後半は街歩きが忙しく花を撮ってるヒマがなかった、
街歩きって面白い、一つ謎が解けると次の謎が待っている。
行きたい所がどんどん広がって「探偵団」の面目躍如、
一人っきりの探偵団なので忙しいことこの上もなし、、、だね。
ムラサキツユクサは我が家の庭にもあるけれど、その白があるなんて・・・
へぇ~です。
一番上のニワナナカマドも、赤い実のつくナナカマドに似てるし。
でもこの白いお花綺麗だねぇ~
なんだか不思議なお花たちだね。
いいなぁと思う。
かくなる上は全国津々浦々の花を見てみたいものです。
ムラサキツユクサはありましね、前に見たような。
白い花もあるけどこれは難しい、
突然変異とか3倍体とか言われているけど
みんな勝手なこと書いてるからホントはどうなの?。(笑)
ナナカマドとニワナナカマドはよく似ているそうです、
でも私はナナカマドは見たことないし
さらに赤い実も見たことないのでこれは残念至極。♪
ま、あまり考えるとだんだん難しくなってくる。
このあとすごく悩む事態が起きたりして、
さりげなくさらっと流すのがよろしいようで・・・。^^;