足立区のしょうぶ沼公園には
約140品種、8,100株のハナショウブが咲きます。
6月3日と4日には「しょうぶまつり&世界の食広場」が
木立の中を縫って行われました。
しょうぶ沼公園一帯は、その昔は沼地で野生のノハナショウブが多数咲き誇っていた。
公園を作るにあたって「しょうぶぬま公園」と名付けられました。
6月上旬から中旬にかけて見頃の時期を迎え、
紫や薄紫、黄色や白などの美しい花姿が見られる。
花にはみんな名札が付いている、
ハナショウブが好きな人にはいいだろうね。
花が咲いてくると木道が設置される、
すれ違うのがやっとの木道だけどね。
花の時期になると三連水車が回りだす、
ちょっといい感じだね。
どれを撮ろうかな、迷っていると邪魔になる
チャチャっと撮っていかなくちゃ。
濃い紫の花、強い色だから目立つね。
白系の花もきれい、木道も渋滞する。
真っ白な花、名付けて「夏姿」と。
暑くなってきたこの季節にぴったりの花だ。
広い公園に大きなショウブ田、木道も混んでいます。
しょうぶまつりの日はイベントがあり
自由に歩けないほど混むので早めに行ってきました。
明日に続きます。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 6月 1日 足立区・しょうぶ沼公園