帰りにkazuさんお勧めの島田章三(1933~)展に立ち寄る。ヨーロッパ留学後「キュビズムを日本人の言葉(造形)に翻訳する」ことを自らの課題として見出し、その答えが、幾何学的に構成された日常の情景に組み込まれた独自の人間像「かたちびと」である。この「かたちびと」を追求して、今日の具象画壇を代表する作家となった。(ちらしより)
絵葉書を3枚購入。画像をクリックしてください。暗い色調の作品が多い中、右端の鮮やかなオレンジが目に飛び込んでくる《母と子のスペース》1967 東京国立近代美術館 から最も強い印象を受けた。
絵葉書を3枚購入。画像をクリックしてください。暗い色調の作品が多い中、右端の鮮やかなオレンジが目に飛び込んでくる《母と子のスペース》1967 東京国立近代美術館 から最も強い印象を受けた。
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