クラシックTV バッハの魅力

　１０月１５日のNHK教育TVのクラシックTVはのテーマは「バッハの魅力」

　ゲストにバッハコレギウムジャパン（BCJ）の鈴木憂人さんを迎え、ホスト役のピアニスト清塚信也さんとバッハ音楽の魅力や「なぜ音楽の父と呼ばれるのか？」などを語り合う。引用された作品は平均律クラヴィア曲集第一巻や教会カンタータ第３０番他など。そう深い内容ではなかった。

　画像は清塚さん（左）と鈴木さん。

　鈴木さんはBCJのコンサートでは前座のパイプオルガン演奏、指揮、通奏低音のオルガンとチェンバロを担当されている。BCJのコンサート後のパーティーで鈴木さんに話しかけられたことがあった。何を話せばよいのか全く分からず、緊張のあまり冷や汗をかいたのを覚えている。