11月29日、友人と宗次ホールへ。小山奏司さんのピアノ独奏によるオール・メンデルスゾーンのコンサート。画像をクリックしたください。
プログラムは奏者によること細やかな解説と供に進められる。半分トークショーの様。
一番目のロンドカプリッチョーソは21歳の若きメンデルスゾーンが初恋のフランス人女性への想いを曲にしたもの。
スコットランドソナタはスコットランドへの旅の印象をピアノで表現
前奏曲とフーガ:メンデルスゾーンの功績として1829年のマタイ受難曲の再演によるバッハ復活が有名であるが、そのバッハの作曲技法を習ったもの。
無言歌集:メンデルスゾーンは夕刻にピアノで歌を歌うように演奏することを楽しみにしていた。それらをまとめた無言歌集から5曲。
結婚行進曲:リストの編曲による。リストとは悪口を言い合うほどの犬猿の仲だった。
アンコールとして無言歌集より「春の歌」が演じられた。
私はロマン派の音楽をほとんど聴かず知識も全くといって無いが小山さんのトークによって楽しいひと時を過すことができた。ありがとうございました。
プログラムは奏者によること細やかな解説と供に進められる。半分トークショーの様。
一番目のロンドカプリッチョーソは21歳の若きメンデルスゾーンが初恋のフランス人女性への想いを曲にしたもの。
スコットランドソナタはスコットランドへの旅の印象をピアノで表現
前奏曲とフーガ:メンデルスゾーンの功績として1829年のマタイ受難曲の再演によるバッハ復活が有名であるが、そのバッハの作曲技法を習ったもの。
無言歌集:メンデルスゾーンは夕刻にピアノで歌を歌うように演奏することを楽しみにしていた。それらをまとめた無言歌集から5曲。
結婚行進曲:リストの編曲による。リストとは悪口を言い合うほどの犬猿の仲だった。
アンコールとして無言歌集より「春の歌」が演じられた。
私はロマン派の音楽をほとんど聴かず知識も全くといって無いが小山さんのトークによって楽しいひと時を過すことができた。ありがとうございました。
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