古都探索日記

奈良や京都の散策日記

サン=サーンス、そしてパリの輝き

2021-08-12 13:30:19 | 音楽
 8月11日県芸文センターコンサートホールにて開催されたパイプオルガンブランチコンサートはサン=サーンスの作品を中心としたフランス音楽を特集。演奏は吉田文、トマス・マイヤー=フィービッヒ、岡真理子(s)の皆さん。画像はプログラム。

 冒頭、吉田先生は今年はサン=サーンス没後100年、それを記念とした内容と説明された。教会音楽の2作品はソプラノ独唱を伴い、中間にはマイヤーフィービッヒ先生によるサンサーンスの宗教的行進曲についての解説と演奏があった。

 私はサン=サーンスについての知識はほとんど無いので勉強にはなったが、オルガン作品はやはりバッハが一番だと思った。

 興味深い演奏、ありがとうございました。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする