古都探索日記

奈良や京都の散策日記

郷愁のドラマティックタンゴ

2021-03-24 08:57:09 | 音楽
 3月23日、友人と宗次ホールへ。ピアノ(矢田麻子)、ヴァイオリン(高橋誠)、チェロ(川村なつみ)のトリオによるアルゼンチンタンゴのコンサート。

 ピアノの矢田麻子さんは10年も前に、覚王山のフレンチレストラン「メゾン・ブランシュ」が開催するタンゴパーティーにレギュラー出演されていた。私達は毎月のようにでかけ、食事とワインを味わったあとアルゼンチンタンゴを踊り楽しく時間をすごしていた。矢田さんが出演されることを知って、懐かしく思い、聴きにきたのである。

 メゾンブランシュの様子を見たい方はこのブログのカテゴリーのダンスをクリックしてください。

 画像はポスター。トリオの名前は「でらタンゴ」、その意味は次の記事で説明。
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