11月21日、友人と今年最後のブランチコンサートを芸文センターにて聴く。吉田文さんのパイプオルガンに二年ぶりに二人のトランペッターが共演。画像をクリックしてください。プログラムから左が曲目。右は演奏家の紹介。竹内安幸さんからは使用されたトランペットやコルノ・ダ・カッチャの説明もあった。ヨーロッパのトランペットはピストンではなくホイールでコントロールするのが主流、コルノ・ダ・カッチャはホルンの半分の大きさであり倍の高さの音がでるなど。バッハ・コレギウム・ジャパンの演奏に使用されるピリオドのコルノ・ダ・カッチャとは全く別の楽器にみえる。演奏曲目から私の勝手な解説をお許しください。
ヘンデル「王宮の花火の音楽」 オーケストラの演奏ではメヌエットが終曲であるが今回はレジュイサンスが最後になりメヌエットはその前に置かれた。このような編曲もあるのだと思った。
J.S.バッハ 「目覚めと呼ぶ声あり BWV645」カンタータ140番の第4曲のコラールをオルガン曲に再使用。1748年バッハ晩年の作。人気が高く私もリクエストした。下の各々をクリックしてください。
メヌエットを聴く。
Swingle Singers による BWV645を聴く。
今回も大変楽しい演奏をありがとうございました!!!
ヘンデル「王宮の花火の音楽」 オーケストラの演奏ではメヌエットが終曲であるが今回はレジュイサンスが最後になりメヌエットはその前に置かれた。このような編曲もあるのだと思った。
J.S.バッハ 「目覚めと呼ぶ声あり BWV645」カンタータ140番の第4曲のコラールをオルガン曲に再使用。1748年バッハ晩年の作。人気が高く私もリクエストした。下の各々をクリックしてください。
メヌエットを聴く。
Swingle Singers による BWV645を聴く。
今回も大変楽しい演奏をありがとうございました!!!