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上の2枚は今回の展示物
左、ベニツィアングラスの鉢。逸翁はこれを水差しとし使う(のではないか?)
右、金彩台付盃 マイセン
下の2枚は所蔵品
左、黒地歌劇雛祭楽譜蒔絵棗 逸翁好 三砂良哉作 モダンなデザインが気に入る。実物を見たことはないが、銘からおおかたのことは想像できる。
右、重文 奥細道画巻 那須の小姫 与謝蕪村 筆 奥細道でも人気のある可愛いエピソードを蕪村が描いたもの。右端の少女が主人公、名は「かさね」。かさねとは八重咲きの撫子のこと。私は「重音」の字をあててしまう。すなわちドゥーブル(double),バッハファンにはたまらない言葉である。
上の2枚は今回の展示物
左、ベニツィアングラスの鉢。逸翁はこれを水差しとし使う(のではないか?)
右、金彩台付盃 マイセン
下の2枚は所蔵品
左、黒地歌劇雛祭楽譜蒔絵棗 逸翁好 三砂良哉作 モダンなデザインが気に入る。実物を見たことはないが、銘からおおかたのことは想像できる。
右、重文 奥細道画巻 那須の小姫 与謝蕪村 筆 奥細道でも人気のある可愛いエピソードを蕪村が描いたもの。右端の少女が主人公、名は「かさね」。かさねとは八重咲きの撫子のこと。私は「重音」の字をあててしまう。すなわちドゥーブル(double),バッハファンにはたまらない言葉である。
開催中の展覧会のポスター。逸翁こと小林一三が数度の海外視察で手に入れた美術品の展示。マイセン、セーブル、ウェッジウッドの作品が多い。
過去に海外からの渡来の茶道具だけを用いた茶会が開かれたことがあり、その茶席を再現した展示を7年前に旧逸翁美術館にて観たことがある。
過去に海外からの渡来の茶道具だけを用いた茶会が開かれたことがあり、その茶席を再現した展示を7年前に旧逸翁美術館にて観たことがある。