古都探索日記

奈良や京都の散策日記

スープ餃子

2010-01-25 18:13:31 | 食事 名古屋市内&近郊
 次に卵入りのスープ餃子(5コ)を注文。私は計15コで充分、とても5人前は無理だ。
満腹して店を出た。ちなみに勘定は1800円(酒2杯含む)。
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鍋貼餃子 (焼きギョウザ)

2010-01-25 18:10:20 | 食事 名古屋市内&近郊
 焼きギョウザとパイカルを注文。残念ながらパイカルは製造中止、日本酒に代える。
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百老亭

2010-01-25 17:44:17 | 食事 名古屋市内&近郊
 大須にある百老亭は説明不用なほどの名店で、私はこの本を読む前から度々訪れた。いつも開店と同時に満員になる。

 池波正太郎の名文をここでは紹介
 ・・・。そこで裏通りに入り、灯と酒の香りと、人の声をもとめることになるのだが、名古屋の大須新地にあるギョーザ屋の[百老亭]が、いまも健在なのは実にうれしい。
 二十年前の、そのころ、名古屋に滞在中は、この店へ三日に一度、
「行かなくては気がすまない……」
ほどだった。
 その後、火事のために改装したが、いまもむかしのままのスケールをまもり通し、決して手をひろげない。
 数種類のギョウザのほかにできるものは、スープ、野菜いため、焼きそば、これだけである。なればこそ、昔の味が落ちない。
 いくらか小さめのギョウザを、二十年前の私は白乾(パイカル)をのみながら五人前は軽く食べてしまった。
 (中略)
 たらふく飲んで食べて、さて勘定をはらうときになってはじめての客は、きっと、
(こんなに安くて、いいのだろうか……?)
 と、おもうにちがいない。
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池波正太郎 in 名古屋 「散歩のとき 何か食べたくなって」から

2010-01-25 17:35:52 | 食事 名古屋市内&近郊
 故池波正太郎が書き残した名エッセイ「散歩のとき 何か食べたくなって」の中の名古屋編に載っている店をシリーズで紹介する企画をたてました。第1回は餃子の「百老亭」

 写真右は文庫本。左はサライ通巻第372号。画像をクリックしてください。
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