終戦の玉音放送を聞いた 大本営発表（今ならフェイク）では勝つはず！

終戦記念日である。敗戦ではない。農家に庭で、近所の人が集まり「玉音放送」を聞いた。
報道員（アナウンサー）の説明で、終戦がわかった！その夜から、電球を覆った黒い紙がなくなった。空襲警報もない。
ただ、ロシアとはまだ戦争状態がつづいている。

言い換えは、普通である。自衛隊の派遣でも、戦争は起きていない地区だった。
中華民国との長い・広域の戦いも、戦争ではなく“支那事変”である。
全滅は“玉砕”、退却は“撤退、転進”、重大な損害は“軽微な損害”・・

大本営発表は、いまならフェイクの固まりである。それによると、わが無敵艦隊は、終戦のときまで健在だった！
沈んだ米戦艦が、また現れたとき、？とは思ったが・・
おカミの言うことは、歴史的にも信じてはいけない？