もう一つの世界!

せめて週末くらいは スマホを離れて
もう一つの世界を歩いてみませんか?
新しい世界に会えますよ!
・・・・・

「 おじいちゃんの 里芋 」

2005年11月13日 | 
「 おじいちゃんの 里芋 」

群馬の おじいちゃんから 
里芋が 届きました

熱い 熱い 里芋煮を ほお張ると
温かさが 体いっぱい 広がったの
どうして こんなに おいしいの

群馬の きれいな空気を いっぱい吸ったから
群馬の おいしい水を  いっぱい飲んだから
群馬の さんさん太陽を いっぱい浴びたから

そうだね きっと そうだよね
でもね もう一つ あるんだよ

それはね ・・・・
おじいちゃんの 優しさと 温かさが
いっぱい いっぱい 詰まっているからなんだよ
おじいちゃんの あの笑顔と
里芋を掘る おじいちゃんの 後姿が
目に 浮かんで くるでしょう
だから 心が温かく なるのです

いつまでも いつまでも 
温かいのです
・・・・・

2005年11月13日
笠原 道夫
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 群れから はなれた コスモス | トップ | 水煙の美しさ・・・ »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
心のやさしい人が作った野菜は・・ (みく)
2005-11-14 21:45:22
きれいな空気よりも、美味しい水よりも、さんさんと降り注ぐ太陽だけじゃなく、まごころと言うエッセンスが入っていて、とても美味しいのです。



お米だってそうです。 中の良い夫婦が楽しく会話しながら笑顔で作ったお米は甘くてふわって美味しいのです。 そう・・花咲かじいさんが蒔いたら、灰からでも奇麗な桜がさくように・・ね。



その丹精の里芋を、そんな事に思いを馳せながら、見えない心を感じて感謝しながら炊く夫婦には、まるで魔法にかかったように美味しくいただけるのですよ。 



熱々の里芋をふうふう言いながら食べるお二人の様子が、微笑ましく感じられます!

奥様美人でいらっしゃる! (独写・謎?)
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事