もう一つの世界 !

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「洗濯が変わった 女性が変わった・・・」

2008年02月23日 | 団塊世代
団塊の郷愁シリーズ その2 

「洗濯が変わった 女性が変わった・・・」

昭和30年代の前半 母親は 木製のたらいに
腰を屈めて 洗濯板の上で 手で洗っていた
寒い日も 暑い日も 文句 ひとつ言わずに
毎日 毎日 黙々と 洗い続けていました
・・・・・
そして ある日 真っ白な 洗濯機が 来たのです 
もう腰を 屈めることはない
あかぎれの手で 痛さに 耐えることもない
でも・・・・・
終わった頃 洗濯物は 大きな塊になりました
塊を解して 2つのゴムローラーの間に 通すのです
洗濯物は大きなせんべいとなって 絞りだされてくる
いまから見ると なんと不便と 思うでしょうが
・・・・・
劇的に変わったのです 
洗濯の革命だったのです
女性が変わる 大転換点だったのです
そして・・・・
家事が 主婦が 女性が 日本が
大きく 大きく 変わっていくのです
・・・・・

2008年2月23日
笠原 道夫
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京都 鴨川 ・・・・・

2008年02月08日 | 団塊世代

「方丈記」を記した 鴨長明も見た
京都の中心 鴨川です

その意味の 深さが分る年齢になってきました
一行 一行が 沁みますね
・・・・

ゆく河の流れは 絶えずして
しかも もとの水にあらず
淀みに浮ぶ うたかた、
かつ消え かつ結びて
久しくとどまりたる 例なし
世中にある 人と栖と
また かくのごとし
・・・・・
朝に死に 夕に生るるならひ
ただ水の泡にぞ 似たりける 
・・・・・
知らず 生れ 死ぬる人
何方より 来たりて
何方へか 去る また知らず
・・・・

2008年2月8日
笠原 道夫

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月日は 百代の過客にして

2008年02月02日 | 団塊世代
一行 一行が
一人 一人に
語りかけて きます  
身と心に 染み入ります
・・・・

月日は 百代の過客にして
行かふ年も 又旅人也
舟の上に 生涯をうかべ
馬の口とらえて 老をむかふるものは
日々旅にして 旅を栖とす
古人も多く 旅に死せるあり
予も いづれの 年よりか
片雲の風に さそはれて
漂白の おもひ やまず
・・・・・

そして まさに 芭蕉は 旅に死す
大阪御堂筋の宿屋で 客死します 50歳でした 
最期の句
「 旅に病んで 夢は枯れ野 をかけ廻る 」
「 秋深き 隣は何を する人ぞ 」


2008年2月2日
笠原 道夫

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