もう一つの世界!

せめて週末くらいは スマホを離れて
もう一つの世界を歩いてみませんか?
新しい世界に会えますよ!
・・・・・

初孫を授かりました

2013年01月19日 | 団塊世代


「 はじめまして 小春です 」

わたしは 正月の3日に 生まれました
女の子で 名前は 「小春」といいます
どうぞ よろしく おねがいします

ママのお腹の中は 気持ちよかったよ 
生まれる前は お腹を ずいぶん蹴って
ママ 痛かったね ごめんなさい

陣痛から 30時間も 出てこれなくて
ママ しんどくさせて ごめんなさいね
みんなに 心配を かけちゃったけど
元気な 泣き声で 安心したでしょう

パパ ママ はじめまして 
パパ ママの ジージと バーバ 
大バーバ おじちゃん おばちゃん
はじめまして こんにちは
わたしは パパ似 ママ似 どっちかな

小春の もみじより 小さな手を見て
小春が 夢を見て 微笑んでいる顔に
みんなが こんなに 喜んでくれて
小春は すごく うれしいです

これから 困らせることもあるけど
喜んでくれることも いっぱいするから
楽しみにしておいてね

小春より

2013年1月19日 
初孫を授かって
  笠原 道夫
コメント (4)
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「 木の命 木の心 木の愛 」

2013年01月12日 | 団塊世代
「木の命 木の心 木の愛」

西岡常一さんは宮大工の棟梁
1300年ぶりといわれる法隆寺で
昭和の大修理を取り仕切りました
彼の言葉に感動しました


五重塔の軒を見られたらわかりますけど
きちんと天に向かって一直線になっていますのや
千三百年たってもその姿に乱れがないんです
千年を過ぎた木がまだ生きているんです
塔の瓦をはずして下の土を除きますと
しだいに屋根の反りが戻ってきますし
鉋をかければ今でも品のいい檜の香りがしますのや
これが檜の命の長さです
この寿命をまっとうするだけ生かすのが大工の役目ですわ
千年の木やったら、少なくとも千年生きるようにせな
木に申し訳がたちませんわ
生きてきただけの耐用年数に木を生かして使うというのは
自然に対する人間の当然の義務でっせ

『木のいのち木のこころ 天』より

2013年1月12日
笠原 道夫
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