もう一つの世界 !

せめて 週末だけでも スマホを伏せて もう一つの 心の世界を 歩きましょう !

祇王の声

2006年12月31日 | 
「 祇王の声 聞こえますか 」


季節の移ろい 風の移ろい 心の移ろい 愛の移ろい    

留って 滞ることは 決してありません

祇王は 白い 悲しげな 傾いた 傘の下で

私達を見つめて 舞いながら 微笑んでいます 

800年後の 私たちに 呼びかけています

ほら 耳を澄ますと 聞こえてくるでしょう

諸行無常  色即是空  因縁生起  愛別離苦

・・・・・

2006年12月31日
笠原 道夫
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「 鯉に 恋して 愛の流刑地へ ?! 」

2006年12月30日 | 
 「 鯉に 恋して 愛の流刑地へ?!」


心は 2羽の 距離の2乗に反比例して 離れていく

距離が 3倍 離れると 心は 9分の1へ

でも いくら 距離がはなれても 絶対に ゼロにはならないのです

かすかな かすかな 糟 残骸 未練 残像が

・・・・・

過去は 視野から 外そうと 思えば 思うほど

あなたの 影となって どこまでも どこまでも 追いかけてくる

そして 行く先は 愛の流刑地 ?!

・・・・・

2006年12月30日
笠原 道夫
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大河の一滴・・・

2006年12月29日 | 団塊世代
最近「五木寛之」の本を改めて数冊読み返しました

時の流れとともに感じ方が

これほど変わるのかと 唖然と想うことしきりでした


本当の「プラス思考」
・・・・・
不運には実に仕組まれた「複雑な偶然」が「見事に協同して」働いている

いまこそ、人生は苦しみと絶望の連続と明らめよう 傷みや苦痛は敵ではない

仏陀も親鸞も「究極のマイナス思考」から出発した
・・・・・


2006年12月29日
笠原 道夫
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「 クリスマス プレゼント・・・?! 」

2006年12月24日 | 団塊世代
「 クリスマス プレゼント・・・?! 」

今年の我が家のクリスマスは 夫婦二人だけの クリスマスとなります
大きなクリスマスツリーは 長女が新婚家庭で飾るということでもって行きましたので
出窓と壁に ささやかな クリスマス デコレーションです

写真奥の出窓には
 赤いキャンドル
 ガラスプレートの クリスマスツリー
 小さな サンタさん人形

手前の壁には 
王冠キャップとクロスでできた クリスマスツリー
 サンタが プレゼントを 入れてくれる 長い靴下

さて、この靴下に 今年のご褒美として 自分が自分に

クリスマスプレゼントを 入れるとしたら
・・・・・・

いったい なにか 入れられるのでしょうか?
・・・・・・

はたと 考え込んで しまいました?!
・・・・・・

2006年12月24日
 笠原 道夫
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「 平均寿命という幻想 」

2006年12月23日 | 団塊世代
「 平均寿命という幻想 」

誰もが 根拠のない 淡い か細い期待で 男 78.5歳 女 85.5歳まで 
生きられると 思い込んでいる  錯覚している 

数日前 側にいた人が 60歳で 突然 旅立った
彼の 机の上の 白い花が 微かに 揺れて 光っている
・・・・・

退職された先輩 Tさんから 神々しい富士の 写真を いただきました
こんな 素晴らしい 富士を 旅立った彼にも見せたく 天国に送ります

Tさん ありがとうございました

合掌
2006年12月23日
笠原 道夫


 

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「ちょっと 離れすぎでは・・・」

2006年12月16日 | 団塊世代
「ちょっと 離れすぎでは・・・」

先日 静岡に行った時 ちょっと 駿府城に寄りました 

お堀で偶然 撮った 白鳥の つがいです

ちょっと 離れすぎでは ないでしょうかね

ひょっと すると

「もう ついていきたくない・・・・・」 

なんて 思われて いるのは

いったい どっちなんて

考える までも ないですよね?!
・・・・・・

2006年12月16日
 
静岡 駿府城のお堀で
笠原 道夫
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嵯峨野 常寂光寺 多宝塔 

2006年12月07日 | 団塊世代
常寂光寺の奥、小倉山中腹に建つ多宝塔から洛西を望んだ風景の写真です。
多宝塔だけで30枚位は撮りましたが、そのなかで一番気に入った一枚です
(写真の上でクリックすると、全体を見られるように縮小されます)

今日の写真はこんな風に見てもらいたいなあと思っています。

1 構図と安定感
多宝塔と紅葉がL型の構図となって、肩越しに京都盆地を右側に望む
  最も安定感・安心感が出る構図となっています。さらに画面水平の分割がちょうど
  半分で安定感が出ています。
2 垂直的な広がり
相輪(アンテナのようなもの)が伸びやかに青空を目指し、天と地を繋ぐ掛け橋を連想させ
垂直的広がりが出ています。
3 奥行きの広がり
洛西の山と遠くに霞む東山の北端が奥行きの広がりを強調しています。
4 色の配分
松の緑と紅葉の赤と多宝塔の茶が同系色で、ちょうどいい配分になっている。
5 コントラスト
空は快晴ではなく、雲と青空が半々で、前景と背景のコントラストが
  強くなりすぎず、柔らかい、優しいイメージとなっている。

もしこの写真に相輪(多宝塔のアンテナなようなもの)がなければまったく締まりのない構図となります。
そうなんですよ。 この写真の命は「相輪」なんですよ!
参考になれば幸いです。

2006年12月8日
常寂光寺 多宝塔にて撮影
笠原 道夫
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「祇王寺 と 紅葉 と 白い傘・・・・」

2006年12月02日 | 団塊世代

  「祇王寺 と 紅葉 と 白い傘・・・・」


写真の白い傘が 二人の 白拍子と 重なって しかたがありませんでした


祇園精舎の鐘の音 諸行無常響きありと始まる平家物語

平清盛 と二人の 白拍子 祇王 仏御前の 恋物語

祇王は仏御前への 自分の優しさが 仇となり捨てられ

館を出るときにせめて・・と思い 障子に次の歌を残す


   萌え出づるも 枯るるも同じ 野辺の花
         
     いづれか秋に  逢はで 果つべき


翌春、祇王へ清盛からの使者が来て、

涙をこらえて清盛、仏御前の前で舞った 居並ぶ諸臣も涙を流す

その後祇王21歳で妹、母と共に髪を剃りこの地で尼となる

その後仏御前も出家し、祇王寺へ



祇王寺は悲しい過去を背負う寺なんですね!!

祇王、祇女、母の木像や墓 仏御前の木像、清盛の木像と

供養塔などが安置されていました。



2006年11月25日
祇王寺にて

笠原 道夫



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