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黄泉比良坂(よもつひらさか) 伝説

2023年10月25日 | 団塊世代
黄泉比良坂(よもつひらさか) 伝説

古事記の神話に、黄泉の国(死者の国)と現世の境目として
登場するのが、黄泉比良坂です。
松江市東出雲町の国道9号線から、
緩やかな坂を約300mほど上がった場所に
その伝承地があります。
静かな木立の中に、黄泉の国への入り口を
ふさいだ岩を思わせるような大きな岩が並び、
神秘的な雰囲気を醸し出していました。













先日、山陰ドライブ旅行中に「NHK72時間TV」で
松江市 東出雲町 黄泉比良坂 が放送されていました。
たまたま松江市近くにいましたので、訪ねてみました。

2023年10月25日
 松江市にて
   笠原 道夫


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習字 11000枚到達です ( 一日5枚 )

2023年10月01日 | 団塊世代
習字 11000枚到達です ( 一日5枚 )



完全リタイアの2013年から細々と始めた
習字が10年を過ぎ、まだ続いています。
前回10000枚到達は2023年2月6日でした。
約8か月で1000枚です。
このペースで進めば72か月間で20000枚到達です。
あと6年後のその時は
81歳です。生きているのでしょうか?
飽きっぽい私がなぜ続いているのか
少し考えてみました。

1 書は中国数千年の歴史があり、現代も全く変わらないスタイルであること
  無意識で数千年を感じられること
2 白紙に黒黒した文字が発生する瞬間の緊張感が心地良いこと。
3 鉛筆、インク、ボールペンとは全く異質な筆の感触が心地よいこと。
4 水、炭 白紙、文鎮、などを整えるルーティンが一日のスタートにちょうど良いこと。

家内からは癖字と言われ、一向に上手くなりませんが、続けることが目的でいいと思います。枚数の節目、節目でまたお知らせします。

2023年10月1日
 習字20000枚に向けて
  笠原 道夫
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